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高瀬將也
2022年1月30日 08:04
先日、友人夫婦宅にお呼ばれして夕飯を共にしてきた。友人といっても20歳以上歳が離れているが、気にせず付き合ってくれている。(そういう友人が多く、支えられている)お伺いしたご夫婦のお宅は、お子さんは自立して、旦那さんと奥さんとわんちゃんの3人家族だった。自分はゲイなので、結婚して子供ができて、ペットなんか飼ってなんて、所謂世の中の普通でいることは難しいとわかっている(以前のnoteにも描
2021年5月18日 20:26
自分の表現を死ぬまで続けること。男、35歳。普通といわれる、この世の常識から外れた男は小さくて大きな夢を見てる。普通なら、結婚して子どもがいて、その子を学校に行かせるために、世間でいう立派な子どもに育て上げるために奮闘している世代。自分には、その道は選択肢に元からなかった。その道を歩むように、見せかけることに必死になっていた。自分の中身はずっと空洞だった。そんな
2021年3月28日 22:21
今年は、桜が咲くのが早い。あちこちの桜の画像がSNSで流れて、お花見気分。実際に、自分も土曜日にはちょっとお出かけして、桜も見てきた。外をゆっくり歩いて、街を観察とはいえないけど、眺めて歩くのが面白かった。今は、あまり遠くに旅行に行きたいとは思わないけど、帰ろうと思えば、すぐに帰られる近場をゆっくり散策くらいがちょうどよいのかもしれない。トップの画像の餃子は、皮は買ってきたけど。タネは作り、自
2021年3月22日 22:18
彼はピビンバが好きだ。しかも、石焼きじゃないやつ。肉は漬け込んで、ナムル作って。キムチだけ今回は買ってきた。簡単だから料理とは言わないか、、、ぼくはどちらかと言うと、おこげの部分が好きなので、石焼き派だ。なばながあったので、シチューに入れてみた。少し春っぽいかな。あとは、たまに作るチキンとキャベツのガーリック炒め。ちなみに、コーラが入ったコップは10年以上前に、彼と友人と沖縄旅行に行った時
2021年3月13日 22:34
今、トリュフチョコを食べながら書いている。いびつだが、作ったもの。味は美味しい。普通にチョコ食べた方が割安だし、なんなら美味しいのかもしれないけど、いまの自分にとっては"作る"という行為が重要だから良し。今度はホワイトチョコで作ってみようかな。前回の蒸しパンもまた作りたいと思っている。そう、肉じゃがも作った。肉は挽き肉だけど。レシピ見てたら、だし汁が必要って書いてあったから、昆布と鰹節からだし
2021年3月7日 22:05
暖かい日があったり、またちょっと寒かったり、雨が降ったりと季節が移ろっていくのを感じた1週間。なんだかんだ気まぐれクックも、週1更新になってる。とくにそう決めたわけではないけれど。無性に作りたくなって、餃子作りに挑戦。皮は買ってきたけど、タネを作って、自分で包んで。なんとなくできてる感はあるかな。さぁ、あとは美味しく焼くだけ、、、と思ったんですが、失敗しちゃいました。夜に作って、冷蔵庫にし
2021年2月20日 21:45
料理が少しずつ定着してきたかなと思ってる。いつも何作ろうとか考えちゃって。でも、毎日3食作るとなると、やっぱ大変だよね。気まぐれだから楽しめてる。カルビ丼が食べたい!!と思って、前日から牛肉を漬け込んで、ご飯に豪快に乗せてみた。一晩漬け込んだことで柔らかくて、味もしっかりついて上手かった、、、けど、ちょっと味付け濃すぎたなと反省。この日は、もやしのナムルと彼が作った卵焼きがあったので、急遽ピビ
2021年2月7日 15:11
トップ画は、今日作ったキャベツと鶏肉のガーリック炒め。鶏肉はニンニク(チューブ使用)と塩で一晩漬け込む。炒めているときのニンニクのいい香りでお腹が空いたので、ちょっとつまみ食いしたのが画像。晩御飯でいただきます。美味しくできました。昨日は、白菜を使い切りたかったので、挽き肉と炒めた。味付けのベースはしょうが(これまたチューブ)。にんにくもしょうがも食欲をそそるね。いなり寿司は揚げは味付きのやつ
2021年1月6日 22:07
去年の暮れくらいから、ちょっとずつ料理をするようになった。大したものじゃないけども。友達とのご飯で作ったタンドリーチキンに始まり、肉豆腐(すき焼きとの違いは具材?)、鶏の照り焼き、竜田揚げみたいな唐揚げ、シチュー、ミネストローネなど。気軽にレシピを見られるネットって便利。その動画通りに作ればだいたいなんとなくできちゃう。調味料の量はだいたいでやってしまうこともあるけど。でも、基本に忠実にや
2020年12月27日 20:25
ぼくは、ひとりじゃなにもできない。そんな無力を感じたのが2020年かもしれない。坂口恭平さんじゃないけど、流れてないとか楽しくないって感覚の時は自分は動いてない。ただ頭であーだこーだ考えてるフリ。多少はなにかしら考えがあるかもしれないけど、同じようなことを堂々巡りのように繰り返している。気がつくと、1日が終わって、1週間が経ち、1か月、そして1年が過ぎていこうとしている。2019年12月に躁鬱
2020年11月4日 00:06
ぼくが住んでいるのは岐阜県。はじめて足を踏み入れたのは、17年ほど前の18歳の頃のこと。そのときまで、岐阜という名前は聞いたことはあるかなくらいで漢字で書くこともできないし、地図上でもどこにあるの?というくらいのものだった。パートナーと付き合って、岐阜によく来るようになった。当初は他県に住んでいて、150km離れた遠距離でのお付き合い。月に2回ほど電車を乗り継いで会いに行っていた。来た時に奥飛
2020年9月22日 17:27
昨年、5年間勤めた職場を辞めて、しばらくはのんびりしていました。今もなんだかマイペースに生きてて、まわりの人にはコイツ大丈夫か?と思われているかもしれません。大丈夫、ぼくは元気です。双極性障害とか診断されて、なぜかホッとしたり落ちたこともしました。それでも、やりたいこと/やりたくないことを自分なりに考えたことで、前よりずっと生きやすくて幸せな人生を送れるようになったんです。ぼく
2020年8月13日 22:00
2020/8/1390歳のおじいちゃんが、カミングアウトした記事。見ちゃいけないと思いつつ、コメントを覗いてみた。今の時代だから、肯定的なコメントも多くみられるが、まだ世間の目は否定的なものも多い。この方は、自分が同性であることを自覚しながらも、隠して(隠さざるを得ない)結婚して子どもを授かった。後に、離婚してしまったそうだ。嘘つかれた奥さんが可哀想。そんなコメントがあった。たしかに同性が好き
2020年8月12日 10:52
noteで悩んでいる人がいた。その方とぼくは10歳は歳が違うだろう。若い頃、とくに大学の頃は悩みに悩んでいたなぁと振り返ると思う。大学生くらいの年齢の悩みといえば、恋愛のことや友達や学校、バイト先などでの人間関係、仕事や将来のことなどなど山ほどあった。ぼくの場合は恋愛は高校の時が辛かった。先生への片想い。叶うこともなければ、相談すらできる相手もいない。友達との恋話も適当に合わせていた。死ぬほど悩ん