もしも桃太郎が大人も楽しめる文学作品だったら
プレゼンテーションを学ぶと文章力が身に付くのを伝えたくて、童話に修辞を加えて朗読したのですが、単なる二次創作になってしまった感じがします。
アスリートが美しい汗をかいている中、何をやっているのかとため息が出てしました。
ただ、朗読は意外と楽しい。
聞き直すと反省点ばかりではあるものの、空白が味になって音の一つ一つを使って気持ちを込められる奥深さは極めたくなります。
このシリーズは童話の数だけ創作しようと思えばできます。
浦島太郎や赤ずきんなんかでやってみたら面白そうです。
面白そう、というのはあくまでも自家発電的な意味で、これを客観的に見たらどう思うのか想像が出来ません。
みんなテレビで熱戦を鑑賞しているでしょうから、こっそりと投下してみます。
誰かがご覧くださって何かを感じてくれたら、初めて自分で自分を褒めてみたいと思います。
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