大山肇HJ Beans Brothers通信 VOL.68▼ブラハジ初期動作独白編 2005/1/13

★僕の かあチャンは魚屋の娘だ。おやじはメガネ屋のせがれ だ。
ともに店舗は新宿にあった。当時のゲーセンはフリードリンクで
しこたまコインゲームとコーラを満喫した後に、散歩と おやつの
チクワを兼ねて魚屋に立ち寄った。すると おじさんが店の前で
拾ったと言いながら １本のテープを差し出した。

頭が大きすぎるスライ・ストーン、まだ痩せてたチャカ、全盛期の
EW&F、リチオが在籍してたコモドアーズ が渦巻いていた。 聴け
ば聴くほどに 気持ちと身体が軽くなった。

ヘッドバンキングしなかった。

ファンク、ソウル、アールビーとの出会いだった。16歳の青年だっ
た。ギター弾いてた。

★ハタチを過ぎたギター弾き は よいドラマーを探していた。た
だただ気持ちよいビートを提供してくれるドラマーを、、、 手足
が動くひとは沢山いたが、踊れるヤツはひとりもいなかった。
だから 自分で はじめた。
以上 ブラハジ 初期動作でした。

★大きな声では 言えない告知をひとつ。1/●3（Sun）昼間に原宿
ラフォーレ前にてブラバンでジャズファンクします。まぁ 要は
バーゲンのあおりのチンドン屋であります。
思いっきり おしゃれ して 明治通りで初踊りに参加されては
いかが？もちろんチャージは なし。

と いうことで あけおめ ことよろ しくよろ。