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大山肇HJ Beans Brothers通信 VOL.15●メキシコ編 2002/8/8

★メヒコより東京に戻ると そこは盆踊ーリな祭りーナ季節。
東京音頭がなるほうへと つれに引っ張られ 俺は "ジャ●プ
フォークソングを感じると 5分でしおれてしまうのさ ホン
トさ" とはいったものの あっさりフルコーラス歌って踊れて
しまう あたくし。恐るべしマイ ソウル 私の育ち。

★本日は少しメヒコ土産ばなしを。僕が滞在したのは東側のカ
リビアンエリア。街中歩くとメキシカンポップ、ビーチまわり
の飲み屋ではマイケルをはじめとするポップスターの曲が灼熱
中南米アレンジになっていた。かなりのvibrationでした。
ストリートでは50歳近辺オヤジ5人組がパレードビートして
ました。これがなんと5拍子!しかもヌーオリンズのセカンド
ラインにくりそつ。でもメロディーは地のもの。やはりここも
アフタービートの国なのねッと 踊りまくる あちき。更に驚
くべきことに この国にもマルディグラ(我が故郷の祭り。覚
えてる?)ウィークがあるそうだ。ようはテキーラ祭りだ と
三頭身のおっさんが言っていた。
★治安は良いし、人はとてもあたたかい。しつこいけど、、笑
貧富問わずに 皆の目がとても優しかった。出会った人達との
会話はまるでコントでした。彼女はスパニッシュ、僕は乏しい
英語のみ、、、語源であるポルトガル語で単語を拾い、あとは
身体で話しました。やはり異国ナンパはビール代がかさみます。
余談ですがメキシカンガールの尻上がりのステップにわたくし
トロっときてしまいました。
★楽団名WARタイトルPLUTINUM JAZZ 旅に出たいけどいけまし
ぇーんという方々に贈ります。テーマはちょっと切ない冒険旅
行かな。空と風と共に聴くと 身にすィみます。 お試しあれ!

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