2022年にとるべき対策について

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

個人的にはコロナは日本においては終わった話だと思っていて、正月も多くの方が旅行や帰省などで出かけられたようですので、気にしていない人も多くいることと思います。ですので、コロナの話は気が進まないのですが、未だにメディアがオミクロン株を騒いでいるため、そのアンチテーゼとして、今年も引き続きコロナについても投稿していきます。

新型コロナも発生から2年以上が経ち、既に未知ではなく既知のものになっています。
今回は、今年とるべきと考える方策について記載していきます。

①指定感染症の分類を見直しする
現状は、指定感染症の分類が実質1類になっているため、保健所が介入し医者の診断と治療が遅れ、かつ、目詰まりが起きる要因になっています。
保健所縛りを完全になくすことです。要望している医者は多くいます。
感染力強&弱毒というオミクロン株の性質にまったく合っていません。ここを変えないと、メディアの大騒ぎの要因になると懸念しています。

②若年層へのワクチン接種の中止
重症化を防ぐために接種するワクチンですが、そもそも若年層の重症化リスクは低く、コロナ陽性の死亡者数よりも、ワクチンの副反応疑いとワクチンによる重篤者の数のほうが多いのが現状です。
この状態で、若年層への接種を進め、さらに11歳未満にも対象を広げるというのは常軌を逸しています。
mRNAワクチンは昨年から初めて使われているものであり、まだわからないことがありますので、リスクの不明瞭なワクチンをリスクの限りなくゼロの若年層へ使用するべきではありません。それが常識的なリスク管理の考え方ではないでしょうか。

③ワクチンの推奨の見直し
若年層以外についても、オミクロン株が弱毒化しているのが諸外国の状況からみて、ワクチン接種を進めるメリットは低くなっています。従って、接種したい人は接種すればいいですが、職域接種など実質的に半強制になっているのを根本的に見直すことで副反応による被害の低減が期待できます。

④無症状者のマスク推奨の中止
無症状者がマスクを接種する意味はあるのでしょうか。科学的な根拠を見たことがありません。マスクは同調圧力の要因になり、学校での子どものマスク着用の実質的な強制が起こっています。
マスク着用者が減少することで、心理的にもコロナへの過度な不安を抑制することが期待できます。

以上の内容が早急に見直され、コロナ騒ぎが終わることを切に願います。





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