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リーダーシップ

現在、将来予測が困難なVUCAの時代(不安定で不確実、かつ複雑で曖昧模糊な混沌とした世界)と言われています。そんな中、改めて注目されている力が「リーダーシップ」です。

「リーダーシップ論」は奥が深く、多様性が叫ばれる今の時代、リーダーも多種多様です。
そんな今、注目されているのが「セルフリーダーシップ」。これは、自分自身に対して発揮するリーダーシップのこと、つまり「自分自身を率いる能力」と言い換えることができます。

セルフリーダーシップを発揮し、仕事を主体的に進めていくことで、楽しみながら自己成長していくことができます。
チーム(組織)を構成する一人一人が 「セルフリーダーシップ」 を発揮し、自分ごととして仕事に取り組む職場環境や習慣を身に付けることで、チーム力も高まります。

よくあるトレーニングでは、個人の行動変容、意識の変化、能力拡大に注力しますが・・・これだけではなかなか変化は生み出せません。

変化には組織と個人の両面からアプローチすることが効果的です。私どもが取り入れている「システムコーチング®︎」(※1)は、実際に組織や対象者全員に共通している課題や問題、意識の在り様などにフォーカスして実施します。

相互に影響を与え合う「関係性の質」を醸成させながら一人一人のセルフリーダーシップ(※2)力を向上させます。

※1:「株式会社ウェイクアップ HP」https://wakeup-group.com/
      「CRRグローバル JAPAN HP」 https://crrglobaljapan.com/
※2:自分自身に対して発揮するリーダーシップ 「自分自身を率いる能力」


また、個人やチームの現状を把握、理解するために状況に合わせたアセスメントを取り入れることで、客観的に自己やチームの可能性を知り、必要に応じて個人コーチングを取り入れながらアプローチしていきます。

強いリーダーが組織を率いる時代から、個人のリーダーシップを高めながら、組織力を土台から強めていく「セルフリーダーシップ」がVUCAの時代と言われる今、とても注目されているのがわかります。
・・・とはいえ、組織によって様々ですのでまずヒアリングから合った内容をご提案させていただきます。



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