ねこ

本からは離れたくない、

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  • 灰色のエルフが返る時

    灰色のエルフが返る時、光の国が世界を包むと云う の設定を説明する記事をまとめています。

最近の記事

星を追う子ども(新海誠原作 著あきさかあさひ)を読んで

冒頭部分から受けた第一印象は、純文学でもラノベでもないという感想でした。けれど前半から確かにわかったのはキャラクターがたってて、それぞれの個性がはっきりとしていました。 主人公のアスナは小学六年生にして賢いが、クラスには馴染めてはいなかった。だが物語が中盤になってくると子供らしい面が見えて後半からは無邪気な女の子に変わっていく様が、地底の暗い世界を明るく灯していました。 数少ない文字数で語られるこのストーリーですが、ページを読み進めていく内にキャラクターの表情や世界の光景

    • ここまで変わった~ADHD~

      はじめに 私は小学生のころからADHDのせいで、教師や周りと馴染めず当時は不登校のまま青春を送りました。ですが一人の人とであって、そこでも苦労して一時は自殺まで考えたのですがその人と幸せになりたい一心で努力し続けました。この経験をみなさんに知らせたくてこのブログを書きました。 遅刻しなくなった まず遅刻をしなくなりました。有り得ないと思いますよね。でも、なくなりました。 したことは私の場合はアルバイトでした。 絶対に遅刻をしてはいけないアルバイト。最初は遅刻だらけでした

      • 無意識からの神格化

        漢文などを愛するオープンチャットに入って、色んな人と話していたら自分が孔子を無意識に神格化していたのに気付いた。 神格化されるのは孔子も望んでいらっしゃらないと思う。 よって色んな偉人の話を聞くべく、色んな人の論語を聞くことにした。

        • 日記が好き。バレットジャーナルは必要なときしか書けないけど、日記込みでシステム手帳で管理すれば一石二鳥。

        星を追う子ども(新海誠原作 著あきさかあさひ)を読んで

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        • 灰色のエルフが返る時
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        記事

          「学而一番」 https://line.me/ti/g2/x-xJjHauisqSOM7lP0zywv7RGbMejK9LNnY8EQ?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default #オプチャ

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          孔子を学ぶグループ https://line.me/ti/g2/x-xJjHauisqSOM7lP0zywv7RGbMejK9LNnY8EQ?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

          孔子を学ぶグループ https://line.me/ti/g2/x-xJjHauisqSOM7lP0zywv7RGbMejK9LNnY8EQ?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

          ファンタジーってなに

          はじめに属性スライムと申します。今回これを発表するに至ったことには、少しの恐怖を覚えます。そしてお許しください。このブログを読んでいるあなたは、もう既に私の口にする魔術を聞いております。 ファンタジーとはそれではファンタジーという世界にご案内します。冒頭でお伝えした通り、もうここに入ったからには指の先までには魔法が浸透しているということです。 ところで、ファンタジーっていったいなんだと思いますか? ファンタジー?フィクションではありますが、それだけではありますまい。あれ、不

          ファンタジーってなに

          光の国

          光の国

          作者がキャラクターを物語上で亡くす時

          今の時代、ネット小説というものがある。小説家になろうをはじめ色んなサイトが出ているが、そこには面白くて壮大な物語が溢れている。 だが、面白くて壮大な小説には登場人物が亡くなるということは欠かせないものでもある。 だから、小説を書こうとしたらキャラクターの死と向き合うことに直面する。 それが壮絶な苦痛をもたらすという書き手は多い。 反対に私は仕方ないこととして終わらす人だ。 では、キャラクターの死に直面するということはどういうことなのだろうか。 それはキャラクタ

          作者がキャラクターを物語上で亡くす時