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○○○○を向けて最高の雑談ができる♪

こんにちは。
雑談コミュニケーションのはたのさとこです。

5回連続企画
“すぐできる雑談テクニック”
4回目は
「○○○○を向けて最高の雑談ができる♪」を
お届けいたします!

○○○○を向けよう

この○○○○、何のことだかわかりますか?

ちょっと想像してみてください。
あなたの目の前に、顔見知り程度で
話をしたことのない人がいます。
だけど、その人と今から1時間ほど
二人っきりで過ごさなくてはいけません。
しかも、お相手を退屈させないのが
あなたのミッションです。

さて、今あなたの心になかには
どんなことが浮かびましたか?

「何を話せばいいんだろう…」
「面白いこと話さなきゃ」
「あぁ~何か声かけなきゃ」

こんなふうに
「自分がなにをするべきか?」
ばかりに気持ちが向いていませんか?
これ、あなたの意識ベクトルが
あなた自身に向いているからです。

そう、○○○○の答えは
「ベクトル」なんです。
ベクトルをお相手に向けることで
一気に雑談が弾むようになりますよ。

ベクトルの向け方

ベクトルを向けると良さそう……
言っていることはわかるけど、上手くできない
そうおっしゃる方少なくありません。

それもそのはず。
誰でもまずは自分自身に気持ちが向くもの。
これ、たぶん生物的な生存本能だと思います。
だからその感情はそのまま受け取りましょう。

そのうえで、お相手に気持ちを向けます。
向ける方法は「オウム返し」です。
コツは「お相手が続けて話しやすいワード」に
意識を向けるようにするだけ。
これでいつの間にか、お相手に
あなたの意識ベクトルが向かいます。

すると、あら不思議。
会話が弾むようになりますよ。

自己流は事故る!?

どうですか?
雑談って、案外深いでしょ?
しかも自己流で身に付けることって
とっても難しいんです。

理由は、「いいこと」も「いけないこと」も
教えてくれる人がいないからです。
さらに、コミュニケーションで
もしお相手が不愉快な想いになっていたとしても
教えてくれることはありません。
それどころかあなたから、無言で離れます。

これではいつまでたっても
「人が離れていった原因がわからないまま」ですよね。

だからこそ練習には必ず適切な
フィードバックをくれる人が必要です。
さらに練習のお相手は、練習だということを
認識してくれていて、温かい気持ちで
接してくれる人だということも外せません。

ぜひ、あなたもそういった
練習ができるお相手をみつけてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたの雑談コミュニケーションを
心より応援しています🍀


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