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人間関係はドライが正解


こんにちは、みるまろです。

今回は僕が大事にしている人間関係における
指標をはなしていきます。。


ドライな状態とは


ドライであること=他人と接点を持たない

という訳ではありません。

ドライであることは、

・他人へ過度に期待しすぎない
・他人からの見え方を気にしない

この2点。

ドライという言葉は、
ややネガティブにも聞こえるかもしれませんが、
そのようなことはありません。

ドライ=正直に生きる

他人へ過度に期待してしまうと、
思っていた結果と違った場合のダメージが大きい

他者への期待というのは、
自分の中で勝手にボーダーラインを決めてしまう。

会社とかでよく上司が部下に
「君には期待しているよ」という言葉をかけたりしますが、
僕からしたらよいとは思いません。

正しくかけるべき言葉は
「私は君を全面的に信頼しているからね」でしょう。

また、他人からの見え方を気にしないという点については、
シンプルに考えることができます。

その人に好かれてどうなりたい?




この1点の質問を
自問自答してみると良い。

その人に好かれると、
あなたの人生が豊かになるのか?

もし豊かになると思い込んでいたとしても、
ただ1つ言えることは、
「その人はあなたのことを1番に考えてはいない」

結構きついい言いかたですが
これが正常だと思ってください。

これを頭の片隅に置いておくといいと思います。



ドライは結果的に好かれる


これは僕の経験上ですが
ドライな人間関係を作るほど
好かれる傾向にあると思います。

・他人へ過度に期待しすぎない
・他人からの見え方を気にしない

これの意味するところは、
ドライを目指すと
より正直者になれるという面です。

ドライな人は、自分に正直に生きています。

自分に正直だということは、
付き合う相手によって態度を
変えたりすることはありません。

また、相手に依存していないので、
むしろ相手のことを考えてあげる
時間的余裕を多く持っている
と言える。

これめちゃくちゃ大事。

相手に依存している状態は、
相手のことを考えているようで、
気にしているだけの状態

自分の価値観に従い生きているので、
周囲から見ると一本筋の通った自立した人。

仕事やプライベートを
問わずに求心力があり、周りに人が集まる傾向がある。

そして僕は人間関係においての
ドライであるべきという理由がもう一つあります。。

それは、他人は変えられないこと。

特に20代後半を過ぎると9割の人は
変わらないと確信しています。


相手をコントロールしないほうがいい。

つまり人間関係の行方は
相手に委ねる
んです。


具体的にいうと

相手がどう思うかどうか
理解するだけで良い

『あぁ〜そう考えるんですね〜』

と淡々と思うだけで良い。

稚拙な考え方だなーとか
間違った判断だなと
思うこともあるかもしれませんが

そうやって
判断しないようにする

ただ淡々と聞くだけ。

もちろん、これが
暴力、暴言などを受けるのであれば
警察や労基に相談した方が良いですが

直接的な攻撃でないのであれば
コントロールできない範疇だと割り切ってしまう。

そしてドライに接してると
そういった奴は消え去っていき
自分が好きな人が周りに集まる。


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