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橋本ドンが「マンション管理士」としてマンション管理運営を語る

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(株)CFネッツ オンサイトマネジメント事業部所属、橋本和聡 建物・物件の資産価値を上げる為、コールセンターをはじめ特に現場管理中心に管理運営に従事しています。 また、それらの業… もっと読む
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#分譲マンション

現場から見た不動産管理について 【分譲マンション管理編】 「マンションの管理運営が…

#マンション管理士 #分譲マンション管理 #管理組合運営 #トラブル対応 #賃貸不動産経営管理士

橋本ドンのマンション管理士として思う事「2つの台風通過から課題?!そして学んだこ…

この9月、10月、大きな台風が2度首都圏を直撃しました。 私は、首都圏にて、この管理の仕事を…

橋本ドンのマンション管理士として思う事「話がまとまらないのは。。。?!」

分譲マンションの管理で、運営面での意見の相違から、各組合員とで意見のまとまらない事ありま…

橋本ドンのマンション管理士として思う事「建物全体の物件価値をあげられるように?!…

私は、最近、仕事がらマンションの管理組合の総会や役員になり理事会に参加する事が多い(基本…

橋本ドンのマンション管理士として思う事「何だか、どうなんだろうと感じることがあり…

その①からの続き 実際に先日も、分譲管理会社さんにて漏水の話があり、分譲管理会社さんにて…

橋本ドンのマンション管理士として思う事「何だか、どうなんだろうと感じることがあり…

私は、分譲マンションの管理運営に関わる仕事をしていますが、普段は賃貸管理にて、区分マンシ…

橋本ドンのマンション管理士として思う事「マンションの保険について②」

①の続きです。 そもそも、共用部が原因で起こった事故は、管理組合の責任で保険や費用について対応しますが、専有部にて漏水等の事故が起こった場合、加害者側の区分所有者が、被害者側の区分所有者に対してその被害について賠償をするのが原則です。そして、その事故のリスクを、各所有者がリスクヘッジのために保険に入り、もしもの際に備えるのですが。。。 これを入っていない区分所有者が何気に多い事、その結果、大きい事故が発生した場合(例えば複数の部屋での漏水事故を起こしてしまった場合など)加

橋本ドンのマンション管理士として思う事「マンションの保険について①」

賃貸物件もそうですが、マンションの管理において切っても切れないものの一つに保険があります…

橋本ドンのマンション管理士として思う事「<共存共栄(winwin)>の考え その②」

<その①からの続き> 実際、管理組合も自分たちですべてがすべて出来るわけではないですし、…

橋本ドンのマンション管理士として思う事「<共存共栄(winwin)>の考え その①」

よくこの分譲マンションの管理について、話をしているとよくやり玉に挙げられるのが共用部管理…

橋本ドンのマンション管理士として思う事「管理組合 役員の選任、理事会での運営につ…

<前回②からの続き> 以上の事から、最近は輪番制に関しては、最近半数の改選(任期二年にし…

橋本ドンのマンション管理士として思う事「管理組合 役員の選任、理事会での運営につ…

<前回①からの続き> ①については、その運営にかかわるのは、所有者組合員の代表たる実際は…

橋本ドンのマンション管理士として思う事「管理組合 役員の選任、理事会での運営につ…

先週、書き込むことがが出来ず、2週間ぶりの更新になります、今回のコラムは管理組合の執行部…

橋本ドンのマンション管理士として思う事「管理会社の業務姿勢について」

私は普段、賃貸管理から更なる進化系?!プロパティマネジメント業務をしています。 昔の賃貸管理会社は、とにかく管理物件の維持管理を主としておりましたので、リフォームでも和室の部屋は、畳の表替え、電気コンロが壊れたら電気コンロへ、インターホンが壊れたらインターホンに、鉄部塗装をしたら同じ色の塗りなおしといった事が普通に行われてきました。 ただ、近年、賃貸管理もプロパティマネジメントという賃貸管理プラス経営運営面も業務として重要視されてきており、そして最終的にが物件の資産価値の