カサブランカ

現在ハワイ在住。。随時女性のハッピーライフセミナーを開催。 How to enjoy …

カサブランカ

現在ハワイ在住。。随時女性のハッピーライフセミナーを開催。 How to enjoy life&Love 幸せになれるヒントや自分の人生をクリエイトし楽しむ秘訣をお伝えしていきます。ラウンジ、プールバー、エステ経営ののち2011年素敵な恋のすすめかたを出版。

マガジン

  • Aloha Happy Life

    ハワイから日常生活での気づきや幸せの感受性が磨かれていく記事を発信していきます。 読むだけで人生が向上していき愛が溢れる男女のリレーションシップこれからの生き方など楽しく学べるコラムとなります。生活が豊かになるお金の巡りに至るまで何か皆様のヒントになるような事を書きながら新しい世界を繰り広げていきます。

  • 結婚とパートナーシップ

    結婚生活は思い描いていたものとは違い夫婦関係で悩んだり浮気や不倫で苦しむこともあるかと思います。そんな時に男性心理や男脳で多方面から夫婦生活を見直すことが出来ればパートナーシップも新しい関係性やより深い絆が生まれるものです。方法を学び賢く結婚生活をエンジョイしていきましょう。

最近の記事

結婚生活の自由

『結婚は人生の墓場』フランスの詩人ボードレールの残した格言として世の中に残り聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。 結婚すると自由ではなくなる。 結婚することによって自由が奪われる。 自分の時間やお金を思うように使えなくなるといったイメージを持つ人もいると思います。 実際にそのような生活をしている家族や友人を見て結婚に夢がなくなったと言う方や、結婚をしたいと思わなくなった方もいるでしょう。 でも、結婚しているカップルが皆んなそうかといえばそうではないと思いま

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    • 人は思い込みの中で生きている

      若い頃に経験し分かることとと30代、40代、50代と半世紀も生きていれば分かることの違い。 50代になってから私が今感じているのは人は思い込みの中で生きているんだということです。 例えば結婚は女の幸せ。子供を産むのは女の仕事。 田舎では当たり前に言われてきました。 今でもその価値観は根付いているかもしれません。 田舎で暮らすのと都会で暮らすのでは思い込みによる考え方でプレッシャーのかかり方も違います。 どこで産まれ、そして暮らすのかによって常識、非常識も変わってきま

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      • 自分ファーストの重要性

        『生きにくい』そんな言葉を頻繁に聞くようになりもう何年も経ちました。 世の中の多くの人がそう感じているのは何故でしょう。 もちろん政治や治安などの不安や物価高騰などの外的要因もありますが、一番の生きにくい要因はなんなのでしょう。 自分の中での戦い、思考によるものがほとんどです。 自分が傷つきたくないがために人目を気にしたり気を遣って生きることに疲れ。 社会員として妻として母としてやらなければいけないとその枠で自分にプレッシャーをかけてしまう。 いくら頑張ってもこん

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        • 貢がせ女と貢がれる女性

          『貢がせ女子』という言葉が流行り社会問題になり。 昔から男性に貢がせる女性はいましたが、そのやり口がSNS時代と共に巧妙でどんな人とも繋がれ。 大金を騙し取るということにまでなり社会問題になったのだと思います。 その背景にはいろいろあると思うのですが、ここでは貢がせ女子と貢がれる女性の大きな違いについて書いていこうかと思います。 貢がせ女子というのは嘘が前提。 相手がどんな相手であっても、というか女性にもてたことない女性に慣れていない男性。 高齢であるとか不安や寂しさを

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        記事

          間違った相手を選ぶ時

          過去に「なんであんな男を選んだんだろう?」と思うこと。 友人から「あなたらしくない相手だね。」と言われたこと。 お付き合いしている間自分でも自分らしくないと感じたり、胸がギュッと苦しくなったり。 自分に自信が持てなくなったり、笑顔でいることよりも涙を流していることの方が増えたり。 人生には波があるように間違った相手を選んでしまうことってあるのです。 それは夫、パートナー、異性に限らず友達も同じです。 大事なのは間違った相手を選んでも気がついた後のその後の対応ができ

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          間違った相手を選ぶ時

          男ウケと女ウケの違い

          男性にウケがいい女性と女性にウケがいい女性は違います。 女性から見ると美人でもなければ特別可愛いとも思えないのに男性にモテる女性。 集まりの席で食事を取り分けたりして甲斐甲斐しく動き気を使う女性は女性から見てわざとらしく感じるものです。 「そこまでして男性に取り入りたいの?」 「何故男はそのあざとさが分からないの?」 面白いくらい男性と女性の受ける感覚は違うもので、この部分を理解できないと恋愛が上手くいかない、婚活も前に進間ないということを経験するのではないかと思い

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          男ウケと女ウケの違い

          男の更年期と老化現象

          年齢を重ねていけば更年期と言われる年齢がきます。 女性の更年期は45歳から55歳の間とされていて女性の更年期ばかりが取り上げられますが男性にも更年期はあります。 男性の場合は40代後半から60歳くらいで更年期の症状のピークは50歳代後半と言われています。 そしてこの時期同じように起こる症状が第二の思春期とも言われるミッドライフクライシス。 老いていく身体と心のバランスが上手くとれずに悶々とした日々を送り心の葛藤、不安や危機的感覚に襲われ間違いを起こしやすい『中年の危機

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          40代シングルの妹からのお願い

          年齢を重ねると兄弟や姉妹との関係性も変わってくるもの。 家族で一緒に暮らしていた頃とはまた違った関係性が生まれてきます。 お互いが結婚し家族を持つことでいい方向に関係性が向くこともあれば逆に疎遠になることもあり。 シングルのままでいることでも歳を重ねると健康面の問題や親の問題などお互いに話し合う機会が必要になってきます。 私には一度も結婚したことのない妹がいます。 結婚に憧れもなく彼氏云々の話も聞いたことがなく、友人達や推しがいてシングル生活を楽しんでいる妹。 年に

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          40代シングルの妹からのお願い

          恋愛経験と婚活疲れ

          これまで恋愛や婚活のサポートをしてきて、恋愛期間も2年を超えると女性の方はそろそろ本格的に結婚の向けて気持ちが傾き始めるもの。 その時の男性の方の結婚に対しての気持ちの温度差があれば女性は他の人も視野に入れての婚活準備に入る人も多いのではないでしょうか。 将来的に結婚が望めない彼氏とこのまま関係を続け歳を重ねることの恐怖。 結婚に憧れがあり子供を持ちたいと考えている女性なら当たり前のことです。 そして婚活もアプリ婚活が主流の今、なかなかうまくいかない話ばかりを聞きます

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          恋愛経験と婚活疲れ

          二番目に好きな人と結婚した方が幸せになれる訳

          『結婚は二番目に好きな人とした方が幸せになる』 と昔聞いたことがありますが今では満更嘘でもないと思うのです。 若いうちは人を好きになると周りが見えなかったり恋愛経験が少ない時は刹那的な恋に溺れたり。 プレイボーイで自分に振り向いてくれない男性に惹かれ追いかけてなんとか付き合ってもらうことに成功しても二番手だったり浮気をされたり。 そして大好きな彼に振られて結婚できなかったことで傷つき次に出会った人と結婚してみたり。 経験を通して『結婚ってなんだろう?』『どんな相手と

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          二番目に好きな人と結婚した方が幸せになれる訳

          男を乗り換えていくしたたかさ

          ある男性放送作家が「女というのはいかに優秀な種を残すかを本能的に知っているので男を乗り換えながら生きていくもの。」というようなことをおっしゃっていてなるほどと傾きながら聞いていたのですが。 私自身も身に覚えがあり、若い頃は新しい彼ができて乗り換えるの繰り返し。 常にシングルでいる時はありませんでした。 今と違い男性の方も消極的ではなく積極的な男性が多かった事も関係していると思います。 バーチャルな世界などなく男女の関係性ももっとシンプルだったように思います。 とはいえ、

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          基本の『キ』何故そそられるのか

          男の人からからモテたい。 男性に女性として特別な扱いをしてもらいたい。 男性にとって魅力的な自分になりたい。 男女の関係を恋愛に発展したければ男性の目を意識した見た目、ヘアーメイクやファッションそして仕草や立ち振る舞いをすることは基本です。 自然な出会いや猛烈に相手からの一目惚れでお付き合いをすることになるのは限られた人のみ。 その事実を受け入れなければいくつになってもシングルのまま。 シングルのままで生きていくと決めた人ならそれでいいのです。 パートナーがいなくて

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          基本の『キ』何故そそられるのか

          多様化の中で大切なこと

          ここ数年で多様化が進む社会になりました。 働き方にしてもフレックス制、テレワーク、業務委託、副業と昔は認められていなかった働き方や公にはされていなかった働き方ができるようになり。 性別にしても生まれ持っての男性か女性かといった性別の規定ではなく恋愛や結婚においても多様なセクシャリティのもと考えられるようになり。 昔の考えや風習を濃く教えられてきたり頭が固く古くなっていると困惑することや認めることに時間を要することなどなかなか受け入れられない。 ついていけないことも多いか

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          多様化の中で大切なこと

          別れから学び 愛されたい人に愛される

          誰だって好きな人から好かれたい。 興味のない人に好意を抱かれても、対して嬉しくもなければ面倒だったり恐怖を抱いたりすることも。 相手を追いかけるのが好きな女性は特にそんなことにもストレスを感じたりするのではないでしょうか。 異性に限らず、人間関係が好きな人とだけ関わることができて好きな人とだけ繋がることが出来たらどんなに楽でハッピーな気持ちでいられることでしょう。 若い頃にこそ難しいかもしれませんが年齢を重ねることでそれは可能になります。 それは別れを学びに変えられ

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          別れから学び 愛されたい人に愛される

          理想の生活に向けての準備

          私たちにとってどう生きたいかは永遠のテーマ。 それと同じようにイメージしていく上で大切なのがどんな生活を送りたいか。 どこでどんなふうに生活をしていくのかによって人生の満足度は変わっていきます。 理想の生活に向けての準備。 私は30代後半ではアラフィフになった時にどんな風な生活を送りたいかイメージトレーニングをしていました。 そして今理想通りの生活が送れています。 大体20年先くらいまでを考えての行動、二拠点でのハイブリット生活をするのが私の理想の生活です。 早

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          理想の生活に向けての準備

          生きるということ

          2020年からの世界中で起こってきたことの現実と変化。 そして私自身も2年前に事故に遭い、他界していたかもしれなかったにも関わらず怪我の回復も早く後遺症もなく生きられている今。 2023年は私にとってこれまで生きてきて最も辛い一年となりました。 今年2023年は年明けに愛犬のギャビーが14歳で虹の橋を渡り、3ヶ月後の月命日に愛犬の茶々15歳もギャビーを追いかけるように虹の橋を渡りました。 私にとってソウルメイトでいつも私の側にいて私を見守り続けてくれていたギャビーの姿

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