2019年12月20日からYEBISU GARDEN CINEMAほか、全国で順次劇場上映となる映画『ブレッドウィナー』。本作は、タリバン政権下に生きる11歳の少女・パヴァーナを…
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内藤正典教授による『ブレッドウィナー』作品解説(ユニセフ試写会レポート)〜後編〜
2019年で「子どもの権利条約」が採択されて30年。それを記念して日本ユニセフ協会さんが、子どもを主題にした映画の連続上映会「ユニセフ・シアター・シリーズ『子どもたちの世界』」を開催しています。その第9回目として11月18日に『ブレッドウィナー』も上映いただきました。
映画本編の上映後には、同志社大学教授の内藤正典さんにお話をしていただきました。映画だけでは描ききれない、アフガニスタンの歴史
内藤正典教授による『ブレッドウィナー』作品解説(ユニセフ試写会レポート)〜前編〜
2019年で「子どもの権利条約」が採択されて30年。それを記念して日本ユニセフ協会さんが、子どもを主題にした映画の連続上映会「ユニセフ・シアター・シリーズ『子どもたちの世界』」を開催しています。その第9回目として11月18日に『ブレッドウィナー』も上映いただきました。
映画本編の上映後には、同志社大学教授の内藤正典さんにお話をしていただきました。映画だけでは描ききれない、アフガニスタンの歴史
~Supporter~ サステナブルな竹紙プロダクト・中越パルプ工業
かつては日本人の生活や文化に密着し、様々な場面で使用されていた「竹」。しかし生活様式の変化や代替品の登場によって、国内の竹林は放置されるようになり、森林や里山を侵食するようになってしまいました。
1947年創業の総合製紙メーカー・中越パルプ工業は、1998年から竹の有効活用に取り組み始め、国産竹100%の「竹紙」も製造しています。
放置された竹を紙の原料として持続的に活用することで、森林や里山