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【今の倍ほめてけば、きっと子どもはのびのび育つという本書の要約のような仮説と、ブラボーな5つのキーワード】という、とっても長いタイトルの本を、自らレビューしてみた話

おはようございます!
東京下町・都電沿線で
学習塾を運営している
ブラボー先生®デス!

はじめましてコンニチワのコピー

▼今日はこんなこと書くよ


前々から企画をしていた
ワタシの著書紹介をして
いこうと思います!


ヘヴィメタに長文なので
時間の確保要請します。



気になったら買ってくれたらいいな、
今回のゴールになります。買う気が
なければもう読まなくてもよろしい。


うそ、とりあえずこのレビューだけでも読んでみてはいかがでしょうか?読んでくださいごめんなさい。



それでは、いってみよー!


■著者紹介

noteでワタシを初めて見つけてくれた方、
はじめまして、ブラボー先生®と申します。
ワタシは上記にありますように、学習塾の
運営をしながら今も教壇に立つ現役の講師
でもあります。


塾講師業だけなら勉強教えて、
生徒の相談に乗ってあげれば
いいんですけど(それはそれで
超大変だけどやりがいあります)、
ワタシは会社を経営する社長と
言う顔も持っております。


社員やアルバイト講師を食わせるため
いろいろと考えなければなりません。


もっと言うと、アルバイト講師は
生徒がいるから雇っていますから、
この場合は社員を食わせてその上
成長したい、って事です(社員
読んでるか~!いま社長が良い事
言ってるぞ)。


学習塾の使命。それは、
たくさんの生徒を助け、
彼らの頭の上にある電球
ともしてあげる事です。

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子ども達をまっすぐに愛してあげる事。
これが大切です。価格設定的に、
グイグイお金儲けはできないっぽい。


薄利多売になっているから。健全なカイシャ
運営の為、塾生数はある程度追わなくては
ならない目標です。


現在、目標としていた150名
という塾生数を大きく超えていて

『もうこれ以上は絶対に無理!』
って社員から悲鳴が上がっています。


でも、助けてほしいといわれたら、
どうしても耳を傾けてしまう性質
(タチ)です。


今年は目標に達成して余裕あるので、
のびのび子ども達と勉強しています。


開校当時は2月(いや、1月くらいかな?)
くらいから始まる募集戦線にいつも頭を
悩ませている時期がありました。


ま、開校当時を懐かしむほど歴史のある
教室じゃないですけど(現在七年目)。


■事の経緯


先輩塾長の『先生も本書いてみたら?』
という一言がすべての始まりでした。


本を書く。


それは、思いもしなかった集客ツール
でした。そう、ワタシはハナッから、


本の執筆=自塾のパンフレット


と考えていたのです。しかし、
ワタシの事を知らない保護者が
まずどうやってこの本を手に
取ってもらえるのか。


やはり、本を読むことで親御さんの
ベネフィットにならないといけませんね。
そこでワタシは20年の講師生活で
得た大発見
をシェアすることにしたのです。


それが、


【今の倍ほめてけば、きっと子どもはのびのび育つという本書の要約のような仮説と、ブラボーな5つのキーワード】です。

まんま、タイトルにしました。
ですから、内容も当然コレです。


この本を読んでもらって、
気になってもらったら子どもを
塾生にしたいって思って
もらえるんじゃないかしらん?
そう思ったのです。


タイトルが長いので、【倍ほめ】
って呼んでいます。筆者でさえ
そらでいえない、長いタイトルデス笑。


在庫抱えたくなかったので、
オンライン・オンデマンドのみの販売。
Amazonサイトではいったん10位
まで入りました。いまはやばいくらい
下位ですけど。

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ルールはnoteと同様、塾名非公表で
いこう
という事でした。親御さんに
わざわざ調べさせるひと手間を
あえて加えたのです。そっちの方が
見つかっちゃった感あるでしょ?


#見つかっちゃった感


まあワタシの名前は弊社が商標を
登録済ですので、調べたら瞬速で
わかるんですけれども。


この20年親御さんの話をきいてると、
どうも子どもを叱りすぎなんですよね。


そして彼らはけして満足しない。
どんな点数でもその上を目指す。


100点取っても、次も取るのよ!
ってなもんで。


大事な今をおろそかにして、
未来ばっかりみてる。もしくは
隣の芝生ばっかり凝視してる、
そんなイキモノ。ザ・青天井。


自分の少年少女時代はもうぐるぐる
巻きにして封印して蔵にでも隠して
いるんでしょうね、きっと。


元・劣等生で、大学留学するまで
勉強全くしてこなかったワタシ(?)
だからこそ書ける事を綴りました。


ワタシはブラボー!とほめる先生で、
子どもはほめてそだてるものだと
思っているから。


そういう学び舎には、大手塾の
テクニックだけで疲弊したご家庭や、
のびのび育てたいというご家庭から、
日々相談の連絡が舞い込みます。


このコロナ禍においても常に
体験生でいっぱいです※現在は
社員にスペース無いって怒られる
ので大っぴらに募集しておりません
ごめんなさい。


※そろそろレビューを調べたくなった人用

■5つのキーワードってなんだ?


こんなん言ったってどうせ買って
くれないでしょうから(笑)、もう
中身書いちゃいますね(!)


これだけ知っているだけでも
今日から子育てがふっとかるく
なる
かもしれませんよ?

【A+コンテンツ送付用】倍ほめ b

B

Brave(勇気)まずですね、
今までのガミガミ人生から
ブラボー(応援)人生に変わる
のですから、もう覚悟もって、
勇気振り絞ってエイや

飛び込んでしまいしょう!
そう、勇気を持つのはアナタですよ!

【A+コンテンツ送付用】倍ほめ r

R

Respect(尊重)頭から彼らの
事を必要以上に叱ってばかり
いませんか?ダメですよそんなの。
叱られてうれしい子はいないし、
まずしっかり彼等の事を認めて、
叱るべくは叱る
ってやらないとダメ。
聞いてるとどうも皆叱りすぎっス。

【A+コンテンツ送付用】倍ほめ a

A

Achievment
(スモールステップで達成しよう)
ハナッから大層な大目標立てて、
実践できなくて3日でなかった
ことにする(笑)。旦那さんが、
お酒やめるとかたばこ辞める
とかでよく聞きません?
大人が
できないことを子どもに課しても
無理でしょう?出来る事から始める事。

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V

Variety(バラエティ)
テキもさるもの(テキなの?)
一辺倒な声掛けではすぐに
やる気を失くします。簡単に
やる気をポイ捨てしちゃうの。

ですからみなさんは手を変え
品を変え彼らをやる気にさせ
続けなくてはなりません。

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O

Optimism(楽観主義)究極、
彼らには彼らの人生あるんですよね!
過干渉は禁物です。あまり思いつめず
に、肩の力を抜きましょう!


■おわりに

本の中に書いてあることは、
ワタシたちが子ども達をこうして
ほめて育ててきたよ、って事だけ。


この本は全然受験本ではないです
(受験本は執筆中!只今2つの
執筆プロジェクトが進行していて、
そっちを無視してnoteかいてるよ!)。


ワタシはこの本を、キッカケ本と
呼んでいます。
あなたが読んだ後
にホッとなって、頑張らなくても
いいんだって思える、キッカケ本。


上の各章を大幅に加筆して有料記事
にしようかしらん?
って大分まよい
ましたが辞めました。


代わりに、


ここまで書いた無料記事を魅力的に
ブラッシュアップして、本に手を
取ってもらう事をゴールにしました。



最後までよんでくれて、
ありがとうございます。


後は、コメント欄にこれから
沢山のブラボー先生®友の会の
皆様が、『レビューしたよ!』
とコメントをしていただけると
思いますので、下のAmazon
レビューをご覧になってから
ポチってください(ポチる
のは前提なのね)。


で、実は。


#倍ほめレビュー
の動きは既に始まっています。


▼倍ほめレビュー①奥田裕之さん

▼倍ほめレビュー②タルイタケシさん

▼倍ほめレビュー③ワディさん

▼倍ほめレビュー④ビヤさん

見て頂いてもわかる通り、バリバリの
人気クリエイターの方々が書いてます。

あやかりまくり。完全なる根回し(笑)。


ワディちゃんに至っては、記事内で
息子志願されております。


ムスコヨ、アリガトネ。


ムスメしかいないから片言になっちゃった(笑)。


今後この企画でいただいたレビューは
こちらのマガジンで紹介します!

下記カスタマーレビューにも寄稿していただくと、ブラボー先生が泣いて喜ぶそうです(笑)。


買ってみ?
ブラボー先生®






・・・





どうせ買ってないでしょう(笑)?


という事で、ここからなんと、


序章公開することにしました(必死かよ笑)。


頑固な編集部を説き伏せて、
やってやりました。
それでは、ご覧ください。
※note用に改行してあります。


■読者特典【序章公開】

────────────
はじめまして。お手にとっていただき
ありがとうございます。私は東京下町で
学習塾を経営している塾の先生です。


『塾の先生が本書くの?』ハイ、
そうです。ただし、勉強のことに
ついて少しは触れますが、公式や
文法は書くつもりはありません。


この本の目指す所、それはいわば
『多感な時期の子どもを持つ保護者
のための子育てエッセイ』です。


わたしたちが勉強している学習塾は、
隣町に『ペンは剣よりも強し』の
あの男子校があることもあり、
名だたる超大手チェーン進学塾から
個人塾まで、ありとあらゆる学習塾が
乱立している地域にあります。


もうそれはそれは、本当に。


わたしたちは、中小塾という
カテゴリーの中ではそこそこ
大人数の子ども達と、毎日
ワーギャー言いながら、
楽しく勉強しています。


でも、塾生の中には、最初から
楽しく勉強できている子もいれば、
そうではない子も通っています。


まだまだ勉強することが楽しい
ってことがわかっていない子も。


私たちのミッションは、『自由な
発想で、自ら考え未来を切り開く
力を持つ子どもを多く育てる』
ことで、塾是は‘いきいきと学ぼう!’
です。


日々、そうした子どもを育てるために
文字通り汗をかき、知る喜びを知って
もらうために、私たちがどう接して
いけばいいのだろう、と考えています。


あ、そうそう。こんなタッチでずっと
書こうと思っているので、仰々しい感じの
教育本だと思った方は、ごめんなさい。
新しい本をお探しください。


物好きなアナタ(笑)は、以下へ。


塾では、保護者との距離を出来るだけ
狭め、なんでも相談できるように
しています。ですから、夜中であろうと
休日であろうとひっきりなしに塾のLINE
公式アカウント へメッセージが送られて
きたり、何度も言っているのにアポなし
で塾に訪問されたり(授業中ね)
・・・ワオ笑。


塾内SNSには担当講師からの教務日誌が
毎日UPされてきます。私はヒーヒー
いいながら、それでも子ども達の成長を
ニヤニヤしながら読んで一件一件講師に
返信したり、お母さん・お父さんの
子育ての相談や勉強の相談に乗ったりと、
毎日それなりに忙しくすごしています。


そのほか挙げればキリない のですが、
毎週ブログで教育コラムを書いたり、
内部生向けメルマガを書いたり、
組合のお仕事やったり、授業したり、
ミーティングしたり、とまあとにかく
私は自分を忙しくすることが好きみたい。


果てはYouTuberにもなりました。
幼馴染からはワーカホリックとか
セルフブラックだなんて有難くも
ないあだ名をつけられる始末。


ところで、塾の面談や、LINE公式
アカウントでメッセージのやり取りを
保護者としていると、色々なお悩みが
一つ二つの行動 で随分と改善できる
のかな?と思うようになりました。


それは、『やっぱりほめて育てた
ほうがいい』ということです。


子どもって、認めてほめてあげると、
本当に喜ぶんですよね! でも、親御
 さんて、未来に目が行きがちで、
どうしても『大切なイマ』がおろそかに
なりがちです。


子どもは『ほめてほしい・認めてほしい』
今よりも、もっともっと前を向いている
お母さん・お父さんに合わせることが
できずに、いつしかお子さんは、勉強を
やっても面白くなくなっていきます。


私は控えめに言っても、けっこう
ほめます。基本大げさにほめます。
時に叱りますけど(めちゃんこ
コワいらしいですけど笑)、
その倍ほめるようにしています。


ほめる時には、『ブラボー!』と
大きな声でほめてあげてます。
学習記録にも、些細なことでも
ほめる材料を見つけてほめて
あげます。


ブラボー!って書いてあげるのです。


それは本当に小さいことかもしれない
けれども、そうやって子ども達を
その気にさせています。とても芝居
がかった『ブラボー!』だし、特に
思春期の中学受験生、高校受験生は
リアクションをだんだんとって
くれなくなるけれども泣、ほめられて
息苦しい子なんていないだろう?!
って思いながら、プレッシャーに
ならないような絶妙な塩梅で、
いつもほめています。


塾にはたくさんの講師がいますから、
彼らにも、子どもたちをほめ倒す
ように口すっぱく言っています。


そして私は、会心の授業ができた、
と報告する彼ら講師のこともほめ
倒します。『ブラボー!』は生徒
だけではなく、講師にも親御さん
にも言っています。


私の周りがみんな幸せに、ブラボーな誇らしい人生を送れるように。


子どもは承認欲求の塊です。
そんな彼等をちゃんと認めて、
ほめてあげましょうってことで、
この本では私のニックネーム
(と言うかペンネーム)である、
【ブラボー先生】 から、語呂
合わせで5章にわけて、色々と
子育てや学習塾に行っている
子どものお悩みについて
『ほめ育て』の観点から書き
つづっていこうと思っています。


今は序章ですから、私もどんな
ことが皆様にお届けできるか、
とってもワクワクしています。


楽しみ笑。


この本を書くにあたってプロデューサー
と話し合ったのは、私が経営する学習塾
を知らなくても、保護者に私の言いたい
ことがわかるようにすることです。


当然ですね。ですから、極力塾の紹介を
書かずに進めていきます。もちろん、
実在する学習塾ですし、『ブラボー先生®』
は商標取っているので、まあ調べたらすぐ
にわかりますが、とにかくそう言うことです。


後、書いているコイツは誰やねん!
というツッコミもあるでしょう。
著者紹介があったほうがいいかしら?
ということで、私がどんな人物かが
わかるようなコラムを各章おわりに
入れていくのはどうですか?と
プロデューサーと編集者にお伺い
たてたら、まあ無論書く前ですからね、
『どうぞどうぞ』と。


まあいいから書いてみな、後でダメ出し
してやるから、てなもんですね。


この文章と、各章末にコラムが
載っていたら、それはその後カット
されなかったんだな、と思って
頂ければ笑(逆説的にこの文章が
残っていたら、コラムはちゃんと
あるぞってことですよね)。請うご期待。


ゴーストライターに依頼するお金が
惜しいので、一語一句まるっとすべて、
自分で書きました。


毎週のブログやメルマガの締め切りに
追われ、クラスの準備に追われ、
走り続けながら書いたこの書籍との
出会いが、アナタの子育てに何か
プラスになれば、そしてちょっぴり
肩の荷が下りたなら、それはとっても
喜ばしいことです。


そうなる様に、ひとつこれから
頑張ります。ですからそうなったら、
ほめてくださいね笑。


私の今の目標は、私が塾講師生活で
経験した様々なことがらと、
それについての私の答えである
『ほめて伸ばす』対処法で、
アナタが難しい顔からちょっぴり
笑顔になれる、そんな文章を紡ぐこと。


それではしばらく、【倍ほめ】について、一緒に考えていきましょう。


#もう略してるのかよ

平成最後の2月
ブラボー先生


────────────
いかがでしたしょうか?読みたくなったかしら??この本は、特に受験に特化した本ではありません。子育て・人間関係ってこういう事だよね、を言語化した書籍を目指しました。


レビューもどしどし届いております!


▼倍ほめレビュー⑤みおいっちゃん

▼倍ほめレビュー⑥ドラちゃん


さて、なんだかんだで7000字
お付き合いいただきました。


ここまで読んでくれたアナタも
充分ブラボー🎉!デスよ笑。


アナタの周りがマルっとすべて、
ブラボーでエキサイティングな
世界になりますように。




ブラボー先生®
何回めかの挨拶








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