(第6回)乾燥肌、保湿、プロペト

 僕は毎日の診療で感染対策として何度も何度も手を洗います。石鹸も使っています。毎日お風呂にも入ります。手が荒れそうになります。そんな時、特に風呂上がりには、プロペトを少量手に取って全体に塗ります。ベタついた手のひらで、向こう脛にプロペトを塗っています。
 お陰で乾燥肌には、ならずに持ちこたえています。プロペトは余計な成分がないので、混ぜ物による皮膚トラブル、接触性皮膚炎が起こりにくいと思います。これが市販の保湿剤をお勧めしない理由です。

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