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インテリアってどうやら死語になりつつあるけれども…

いきなり、

大学は出たけれど©小津安二郎

みたいなタイトルでキオスクもとい恐縮ですが、一年ほど前に空間系デザイナーのお友達と新橋の魚金で久しぶりにさし飲みをしていたときに、彼から確かにこんなことを言われたのだった。

「店舗設計の業界ではインテリアは死語になりつつあります。というのも最近の空間デザインは光の演出など、よりダイナミックなものになりつつあり、スタティックな意味合いが強いインテリアという言葉ではもはやカバーできなくなっているからです。」

「ふむふむ、なるほど…。」と炙りエイヒレをつまみながらうなずきつつ、実のところ、僕は全く別のことを考えていた。

「一見、小顔でイケメン風なのに、どうして彼はロスの空港で見つけたアメリカサイズのダースベイダーの被り物が入らなかったのだろうか…。」

本当に人間はどうでもよいことばかり覚えている生き物である。

まあ、それはともかく、先週末、久しぶりに都心のインテリアショップを巡って、店員さんと話し込んで色々と思うことが出てきたのだが、そろそろ文章を書くのがめんどくさくなったので、今回、新たに加わったアイテムとリビングの写真を掲載して今回は、おしまいける、にしたい。

ちなみに、これは

#おうち時間を工夫で楽しく

の参加記事となります。

リビング全景
リビング全景、別角度。照明は暗め
今回の戦利品の丸いランプ(一番右のやつ)
USB充電式でコンセントいらず。でも、ゆらゆらと揺らぐ有機的なあかり。まさにハイテクとアナログの融合
最近観た映画のパンフを飾ってみた…
大人のガチャにハマってる
つくば博のキャラ、かわゆす
池袋に行ったときには必ず訪れる老舗洋菓子店
これも今回の戦利品、HAYのカラーボックス。色違いを5つ重ねて、B&OのBluetoothスピーカー置き場に。

ちなみに今宵のBGMはこんな感じ。

いやはや、我ながら似たようなテイストの曲ばかり聴いてるな〜。でも、自分が心地良いなら、それでいいのだ。


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