結婚生活について
こんばんは。
今日は等身大の結婚生活についてお話ししたいと思います。
馴れ初め
2年前に婚活アプリで知り合って結婚した私たち。
正直私はその前に結婚前提に付き合っていた元カレにこっぴどく浮気されて別れました。
その経験からか、結婚したいと思いながらも、半分相手のことが信用できず、あまのじゃくな状態で旦那と出会い、結婚しました。
結婚するまでに旦那に内緒にしていたことや、
言えなかった経歴もありました。
なんなら、結婚するまで、
旦那の事が好きかどうかも分からなかったかもしれません。。
そんな状態で結婚してしまったから、申し訳ない気持ちと、最初のうちは合わないことも沢山発覚し、お互い大喧嘩して傷つけあったり、大変な思いをしました。
本当に別れようと思った瞬間がここ1年間で何度あったことか・・・。
しかし、何度もぶつかって、ようやくお互いの距離感や考え方を理解し、
2年目の今では喧嘩もほとんどしなくなり、
毎日、バカを言い合って笑い合える仲になりました。
そんな今だからこそ思い返してここに書き留めておこうと思います。
参考になるのかわかりませんが、
もし、見てくれている人の中で、夫婦仲について悩んでいる方がいれば少しでも参考になれたら嬉しいです^^
(みんな違う状況なので本当に参考にならないかもしれませんが)
うちの旦那の正体
・千葉県柏出身
・健康オタク
・いくら食べても太らない体質
・バトミントンが好き
・おおらかな心の持ち主
・優しすぎる
・世の中の大半は興味なし(ニュースは見ない)
・音楽が好き
健康オタク
根っからの健康オタクで、
一度も体壊したことがないのに、なぜかすごく健康に気を遣います。
母親からも変わり者の異名を付けられているほど(笑)
今は1日2食くだもの生活です。
パイナップルやリンゴ、ミカン、キウイなどを主に喰らい、
毎日甘いにおいが漂ってきます(笑)
いわゆるヴィーガンを目指しているっぽい。
くだものは食物繊維とビタミンが効率よく取れるからお肌にも体にもいい!
と、根拠のない自信を振りかざします。
私はそれを横目に、お肉や加工食品をおいしそうに食べます(笑)
なので私は1日3食作らなくてもいいし、料理はたまにしかしません。
くだものは基本高いので、旦那の財布で購入しています。
たまに、本当にこんなんでいいのか。。。体壊さないのか?と
不安になることもありますが、よく考えれば、人それぞれの体質があるから、体に合うものを個々で摂取することはいい事だと思うので、
少し特殊ですが、うちのやりかただと思うのです。
おおらかな心の持ち主
基本的には素直なひとです。
何も考えていません。自分のこと以外は。(笑)
まぁ、そんなもんです。
と、大抵の奥様は心の奥底でそんな旦那に、『くそ野郎』と毒を吐いて見逃しているんだと思います。
が、うちはそうはいきません。(笑)
嫌だと感じたことはその場でハッキリ伝えます。
でないと、後々あの時はこうだったと言っても忘れてしまうから伝わらないんです。
多少のことは私も水に流しますが、ここだけは譲れない!!ってところは、喧嘩になっても言います。それは今後の私たちの関係性にとって重要なことだと思うからです。
言わないで水に流せず、ストレスとしてどんどん溜まって、
一番分かってもらいたい人にわかってもらえず、
寂しさを紛らわすために他の人で穴埋めをする。
そんな世の中にも
この頃慣れてきたもんですが、
出来る限りそんな風になりたくない。
と、お互いが思うからこそ、しっかり話をします。
話しても解決しないことももちろんあります。
そういったときは大体、どちらかのプライベートでなにか不安ごとやモヤつくことがあるからなので、大抵はスルーで解決させます。
いくら喧嘩になっても、私を信用して理解しようと努力してくれる旦那は唯一無二だと最近よく感じます。
優しすぎる
も問題です。(笑)
ただただ優しいのは相手が腐ります。これは異性においてもそうです。
旦那の元彼女は女優の新木優子さんに激似らしく、
容姿は完ぺきに近いことが話ですぐ分かりました。
5年付き合って、同棲し、彼女の為に職まで変えたのに、
婚約指輪を渡して親御さんに挨拶まで行ってから
好きな人ができたとフラれたそうです。
私はその話を聞いて、思ったのは
優しすぎて相手をなんでも容認することでわがままになっていく。
優しさ以外に魅力がないと、
つまらなくなって逃げだすのだろうと。
あと、喧嘩になるのが嫌だからぶつかることはしなかったとのこと。
それでうまくいく関係性もあるので、ここは一概にぶつかることがいいとは言えないですが、話し合いをすることには意味があると思います。
違うことは違う。
勇気を出して、
相手を信用してぶつかることも必要です。
まとめ
結局のところ、恋愛結婚をしたからといって浮気をしないわけではないし、
好きだから不倫しないとも限りません。
お互いがすれ違わないように、日ごろから少しずつ歩幅を合わせることが必要だと感じました。
デリケートな話も、友人のようにネタにして少し軽めに入って、笑いながら少しずつ真剣に話せるようにもなりました。
そうすることで相手に自分がなにができるのか、2人で考えることで一人きりにしない。受け入れて考えていくことを大切にしていくこと。
子供ができるとそうもいかなくなるのが現状ですが、
余裕が生まれた方が、相手に寄り添っていく。
1時間でも夫婦2人だけの時間を作る。
それだけでお互いの心に余裕が生まれると思います。
1人じゃありません。頑張りすぎんでいい。
たまには相手に背中を貸してもらいましょう*
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