やきゅつく風オーペナ ロッテ編2

では二年目やっていこうと思います。前回の最後はドラフトがさんざんでやる気が失せてしまいましたがここから挽回していこうと思います。

ではまず開幕スタメンとローテです。

去年とほぼ変わりませんが、ドラ1の安原をショートで起用、ドラ2の森笠は4球種になったのでローテにいれて使ってみます。

ではシーズンスタート。色々トレードを画策するも失敗続き。ただ助っ人で今年もショートを探していたところよさそうな選手を発見。

このブレナン、3割47本130打点という怪物級の成績を残していたので即決。詐欺でないことを祈って使って行こうと思います。

交流戦前に今年最初のトレード成立。獲得したのは巨人の高梨投手。(スクショ忘れました)
トレードで放出したのは尾形、北浦、中森投手。戦力外二人をうまく使って貴重な左腕を獲得できました。
交流戦前までスキップ。結果は首位と4ゲーム差の3位と健闘。

ドラ1の安原が非常にいい活躍をしてくれています。

この調子で新人王をとってほしいですね。

その後もトレードを試みますがことごとく失敗。そしてオールスター前までスキップ。順位は首位と3.5ゲーム差の4位とそれなり。
そしてルーキーと新助っ人の能力が判明。

安原はかなり強いですね。潜在能力のおかげでミートも爆上がりしています。
森笠もそれなり。変化量を上げてコントロールを上げれば非常に活躍すると思います。
ブレナンは若干期待外れですがまあまあそれなりでしょう。守備力重視で探しているので守備Cも好材料ですね。

最後のトレードも失敗に終わりトレードでは高梨のみの補強に終わりました。シーズンが進むにつれて他球団の選手数が増えてしまって3対1のトレードができなくなってしまったので他球団が助っ人を獲得する前にトレード成立を狙う必要がありそうです。

ではシーズン終了まで飛ばします。
なんと10ゲーム差をつけての優勝!後半戦はけが人やスランプが続出したのですがそんなのお構いなしに勝ちまくり気づけば独走優勝でした。
そのあとのクライマックスでは苦しみながらもホークスに勝ち日本シリーズ進出。
日本シリーズの相手はセリーグ3位のヤクルト。そのヤクルトを4連勝で飾り見事日本一にも輝きました。

いやー強いですねぇ。正直こんなに早く優勝するとは思っていませんでした。要因はいったい何だったんでしょうか。やはり田口と高梨の加入なのかな。あと安原がリードオフマンとして素晴らしい成績を残してくれましたし、いろいろかみ合った結果なのかなと思います。

では今年の個人成績がこちら。

山口が爆発してますね。山口は去年パワーヒッターを習得させたのが大きかったでしょうか。山川も打率は低いですがホームランをたくさん打って貢献していますね。この3,4番は怖いですね。
高部や藤原、安田は振るいませんでしたがよくやってくれました。ブレナンも期待値が高すぎましたが十分な成績ですね。

投手成績はやはり佐々木朗希はえぐい。まだスタミナがDのままなのですが、こんなに勝つとは思っていませんでした。オールスター前にノリノリ状態になってくれたのが大きかったんだと思います。またつくろうも序盤は調子が悪く、不安でしたが持ち直してくれましたね。あとはやはり東條田口の勝ちパターンもしっかり仕事をしてくれました東條はシーズン序盤に怪我をしてコントロールが下がってしまったのですがそれでも素晴らしい成績を残してくれました。

優勝できましたが、たまたまな要素が多いかなと思うのでとりあえずもう一年やってみたいと思います。


今年タイトルを獲得したのは、B9に山口、GGに山川、新人王に安原、最多セーブにつくろう、ホームランと打点の二冠でMVPの山口、そして最多勝と最高勝率で沢村賞を獲得したのが佐々木朗希でした。沢村賞は山本由伸と僅差でしたが佐々木朗希がとってくれました。

それでは契約更改です。今年もFA宣言はなし。山川と山岡両方欠かせないのでFA宣言なしでよかったです。

スタッフは打撃コーチを松井から青木に変更。松井は山口と安田にパワーヒッターを習得させてくれたのでお役御免です。松井のおかげで山口が活躍したと思うので本当に助かりました。
また海外スカウトを投手が得意なCBの人に変更。内野はとりあえず必要なくなったと思うので投手層に厚みを出すのが狙いです。

契約更改もルールを守って調整。チーム総年俸は前年からさらに8億ほど上がっています。優勝しても金欠です。

それではドラフトです。今年の注目選手はこちら。


今年は投手が豊作ですが野手が人材不足ですね。OBも今江と斉藤和巳で特別強い選手たちではないです。
ただどうせ3人しか指名できないので豊作の方が窮屈な結果になったりするかなとは思いますが。
ではドラフト開始です。個人的な見解としてはCOMはOB選手を指名しがちなので、今回はOBを避けて単独指名を狙って行こうと思います。
というわけで今回自分が一位で指名するのは高卒とは思えない完成度の小坂です。

同じ高卒に井出と斉藤和巳がいるので分散してくれると思います。


まさかの三球団競合。なんでやねん。


引いたああああああああああ!!!!!
これはうれしいです。前回のドラフトがさんざんだったのでめちゃくちゃうれしいです。
二位でスプリットお化けの山名を指名。
三位でパワーヒッター持ちの可能性のある大卒捕手松永を指名して終了。松永は山川の後釜にしたいですね。


小坂は即戦力として使えそうです。山名も三球種目を覚えられれば即戦力になるでしょう。松永はパワーヒッターを持っていないかもしれないですね。選手説明に何の記載もないので怪しいです。

パワーヒッターやその他の特殊能力を持っている場合は何かしら記されている気がするので。パワーヒッターの場合は芯でとらえたら高確率でスタンドまで飛ばすパワーがある的なこと書かれていたはずですし。
まあ過度な期待はしないでおきます。最悪トレードの駒になってくれればそれで十分ですし。
帰国とポスティングはないのでスキップ。
FAでは佐野と交渉しようか悩みましたが今回はスルー。育てたい選手が多いので我慢します。ちなみに昨年は山崎康晃、今年は今永、濱口、佐野と横浜からFA宣言する選手が多数出ています。これが俗にいう横浜を出る喜びなのでしょうか。
戦力外から笹川、北浦、藤井、渡部健、鈴木、熊谷、松本友、奥村、三嶋、山田を獲得。三嶋は中継ぎの調子次第で使うかもしれません、それ以外はトレードの駒です。北浦と鈴木は出戻りですね。

海外留学は安原と藤原をアメリカリーグに派遣します。

というわけで今回はここまで。見事二年目でリーグ優勝できましたが果たしてたまたまだったのかそれとも実力通りだったのか。来年の結果次第で終わりにするか考えます。やきゅつくのように各国との世界一決定戦的なのがないのが悲しいですね。それともWBCやオリンピックの日本代表をジャックして世界一になるまで続けるか、ですかね。
まあとにかく次回の結果で決めようと思います。

ではさようならー。

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