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教育環境がいい場所ってなんだろう?

息子が小学生に入るまでに、教育環境のいい所に家を買うと決意して、家探しをしている我が家。

わたしは教育環境とかまるで考えたことなかった。
手頃な普通の住宅街でいいじゃん。
という感覚。

でも教育パパの旦那は血眼になって、教育環境がいい土地をさがしています。

教育環境がいいとは何なんでしょう?
結論こういう事だと思います。

・教育意識の高い家庭がたくさん住んでいる場所

こういう事みたいです。
旦那の話をまとめると。

教育意識が高い親が多いと学校が安定します。(荒れない)
そして、周辺には塾や習い事などの施設も数が多くなり、質がよくなります。
地域全体が勉強や習い事をして当たり前の雰囲気が漂っている地域のことらしいです。

今まで見てきた、
・文京区
・浦和
・つくば

は確かにそのような雰囲気がありました。

文京区は、言わずもがな国立小学校が3件もあり、
浦和は国家公務員の社宅があり、
つくばは研究機関で働いている人が多いということで、勉強って大事だよね?みたいな意識を持つ親たちが多くいると感じました。

そういう環境にいると子どもも必然に、
「勉強ってまぁするもんだし…、皆やってるし。」
ってなってくれるのな?
歯磨きレベルで毎日の学習をするようになれれば、言う事ない!
と期待して選んでいました😅

完全に他力本願です。

それに意識の高い人達が集まる所には情報も集まりやすい。
そんなことを旦那は言っていた気がします。

もちろんどんな環境でもきちんと勉強する子どもはいるし、しない子どもはしない。

だったら少しでも確率の高そうにする。
というのが旦那の理論らしいです。

次はいよいよ、本命の国立市です。
こちらも一橋大学を筆頭に、学校がいくつかあります。

そこで私たちは共働き夫婦に欠かせない、あるものに気づきます。

そして色々遠まりし始めます。
家探しは疲れます。


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