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これからは戦国時代。これからが面白くなる。

今日のテーマは
これからは戦国時代。これからが面白くなる。です。

これは尊敬するメンターの社長の言葉です。

これは僕のメンターとして
尊敬している社長さんが何人かいるんですけど

その中に昔僕に投資をしてくれて、
僕はそのお金を失敗させてしまったこともあるんで
けどそれから長い間6,7年くらい
可愛がってもらっている社長がいます。

その社長から急に電話がかかってきて

「川ちゃん元気か?何やってんだ?儲かっているか?」と
「これからはわからないですね」と答えると
「いやいや川ちゃんこれからが面白いんじゃないか。
これから戦国時代がくるぞ」と。

その方から聞いてなるほどなと思ったことは
一つは全ては歴史が教えてくれている。
日本がこうやってぐちゃぐちゃすることはこれまでにもあった。

歴史から学び、
これからの戦国時代をいかに生き抜くか
楽しんで勝ちに行くかが
楽しいじゃないかという話です。

僕はいま38歳ですけど、
リーマンショックの時はサラリーマンで
あまり意識していなかったし

東日本大震災のときも
僕は関西にいたので
東北・東京の当時の肌感がなかったです。

今回、コロナをきっかけに
さらに経営者としての立場でやらせてもらっている中で
どしっと感じるものがあって。

こういう経験を僕より一回り以上生きて
経営者の方々はある程度経験済みで
その辺りでどしっと構えられているのが
カッコいいなと思いました。

さらにその方が言われた
凄いシンプルな言葉が僕に刺さりました。

「これからは必要なものが生き残って、必要ないものは生き残れない。」と

必要が必要じゃないかだけの判断になると。

彼が例に挙げていたのは衣食住で何が必要ない?
と言われたら、確かに衣は必要ないですよね。

出かけられないし、
デートも行くわけでもないし
正直着れればなんでもいい
空気感が出てますよね。

必要か必要でないかでいうと
食はめっちゃ必要ですよね。

家にいるからよりおいしいものを食べたいと思いますよね。

そういうように
必要か、必要じゃないか

自分のやっているサービスは必要なのか、
今後の日本に、
今後の世界に、
身の回りに
必要なのかを考え込むことが作業が
必要だと感じました。

今は何が必要なのか、
上っ面のものだけじゃないく深さも必要で。

例えば、みんな腹減るから
食事というのでは上っ面過ぎますよね。

こうゆう時にどんなことが起こっているか
予想していくのが大事で

例えば、家族の大切さがわかる
と言っていたのにコロナ破局が出てくるのは
正直こうならないとわからなかった。

でも、周りの経営者は前にも
こうゆうことあったよなと
結局は歴史が教えてくれている。

やっぱり時代は繰り返していくのかな
と思うので世界的に起こったイレギュラーの
過去を掘り下げてみようかなと思っています。

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