シェア
とりほ
2023年12月26日 14:54
1つの記事にするほどではない話をいくつか。ナンバリングしているが、②以降を書くことになるかはわからない。暗い話が多い。急に流産死産経験を問われる話日常生活で流産死産経験について問われることはそれほど多くないと思う。しかし、再び妊娠した場合はそこそこの機会がある。多くの場合は流産死産経験というよりも妊娠出産経験を問われているのだが、無事に産まれたかも同時に問われることが多い。自分が思い出せ
2023年12月1日 14:15
息子を死産した後に久しぶりに手芸をしたことを以前に書いた。息子の産後に作ったものと娘の産後に作ったものをそれぞれ一部紹介する。生業にしているわけではなく、各レシピや型紙は人に見せられるようなレベルのものではないので載せない。ご容赦いただきたい。わかりやすいものを上げている方達がネット上にたくさんいらっしゃるので、気になったら調べてほしい。息子を思って作ったもの、次の妊娠に向けて作ったもの、
2023年11月24日 22:19
標記について書くかどうか迷った。流産死産を経験した人の感情を揺さぶらずに淡々と読めるような記事を書こうと他では心がけているつもりだが、本記事ではできない。タイトルも良いものが思いつかず、直接的な言葉を選んでいる。私の考えを知ったら心の拠り所をなくしてしまう人もいるかもしれない。タイトルからそうなる可能性があると思う人は読まないで。ただ、流産死産後に無事に出産した人及び流産死産をした人を慰めよ
2023年11月11日 11:17
①の続き。引き続き趣味的な話である。わからない単語はスルーしてほしい。●旅行①の長い旅行の他にも産休中や連休を利用して1〜2泊の旅行に数回行った。夫と行ったもの、友人と行ったもの、夫と行って夫の友人に案内してもらったもの、と様々だ。産休や連休を使って色々行くことができた。夫が行きたくないところでもいくつか夫にとって良い条件を提示したら一緒に行ってくれた。普段であれば絶対に行ってくれ
2023年10月29日 12:30
暗い話ばかり書くのは自分自身も辛かったので、気分転換に趣味的なことを書きたい。そうは言っても、1回目の妊娠で息子を死産してから次の妊娠をするまでの人生で1番精神的にダメージを負っていた時期の話である。全てを一気に書ききれないのでナンバリングし、また気が向いたときに②を書くかもしれない。ネイルについては死産時の描写があるので苦手な人は読まないで。●長い旅行、飲酒死産後、私は産後休暇で急に時
2023年11月3日 14:31
背景弟|妹の死産と息子の死産はどちらも私の人生において大事な経験で、どちらも詳細を思い出すだけで泣けてくる。特に弟|妹死産の頃の幼少期の自分を別人のように捉えて、あんな小さい子がこんな経験をするなんて、と憐れんでしまうこともある。どちらがトラウマになっているかという観点で問われたら圧倒的に弟|妹の経験の方が強い。できるだけ自分のトラウマを緩和させるためにも本件について書く。以前に書いた記事と