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健康マインド(退職後の生活感覚❗)③ 新しい職場へ

さあ〜 新しい仕事を始めよう❗

私が61歳で退職した理由は、新しい仕事にチャレンジしようと思ったからです。
元の職場の問題から離れて新しい職場に行くのに、65歳まで待てなかった訳ですね。
他にも色々事情がありますが一番の理由はこの気持ちです。 

どうせ新しい仕事をするなら、早くしないと頭も体も衰える恐怖心がありました。
継続の仕事は多少体調が悪くてもできます。継続した人間関係と慣れがあるので70歳を越えても大丈夫ですよね。
でも新しい仕事、職場は違います。
この意識が強い人は定年前に転職します。様々な理由で数回転職を経験した人も多いですから、私のマインドは少数派かもしれませんね。
ともかく私は「どうせ辞めるなら少しでも元気な時に❗」と思った訳です。

退職も離婚と同じでかなり体力を消耗します。起業も含めて新しい仕事にチャレンジするには当然体力が必要です。
ですから退職の歳が61歳なのか65歳なのか?はかなり違う訳ですね。正解はありませんので総合的な判断ですね。

結果として私は退職後65歳までに3種類の職場を経験する事になりましたが、61歳から始めないと無理だったと思います。かなり精神的にも体力も必要でした。
私の場合、コロナ禍もありましたからね〜❗
私は元の職場でず〜と営業職でした。未経験で入社しましたが(営業)の仕事を体験するのが私の社会の登竜門でした。
大学から実社会に出るのを嫌がっていた私ですが、結婚して子供ができましたので、遅くなりましたがようやく! ですね。

結果として(営業)の職種は私にむいていたと思います。
それ程のストレスなく仕事に入っていけました。
その後、新入の営業指導を50人以上しましたが、適正はあります。
新入に会って2〜3分の第一印象でだいたい適正はわかりますが、スムーズに仕事に慣れる事と、職場で成果をあげられる事、長く仕事を続けられる事、職場で役職があがる事、は別です。
悪意があって新人を迎える訳ではありませんので、なるべく早く慣れて、仕事を手伝ってもらいたいと思って指導をしますが、(この人、無理だな〜)と思う事はありましたね。
他の仕事した方がいいと思う事や(苦労するだろうな〜)と思う事もありました。
私が出会った新入社員で3年続いたのは1割位ですかね〜、中小企業だとそれぐらいです。

仕事も(運)があります❗
(運)を手繰り寄せる意思もありますよ❗
続く。




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