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「想うこと」

「想うこと」


人様からの「評価」や「普通と呼ばれる物事」

生きてきた中での、何気ない人様からの「言葉」、「否定的」、「別け隔て」、「低い高い、出来る、出来ないと言った、優劣」を日々の刷り込みなどによって、子供たちは自分のイメージを大人になるまでに無意識に作ってしまう…

「駄目な子」、「変な子」、「出来が悪い」、「おかしい」、「馬鹿や木偶の坊」というマイナスイメージを日々、大人の心ない言動

それを見聞きする子供たちがその言葉を周りの子供たちに言い放つ


そういった、ちょっとした言動が一人の子供たち影響を受けて人生に関わるまでに、自分のイメージを変化させて、本来なら素晴らしいこの世に生まれた命の輝きある者の心を磨きも闇も作ってしまう


大人達がしっかりしないといけないと思う


私の心理学とか難しい事は分からない


ただ、周りからは変だの、馬鹿だの言われ過ぎて生きてきた一人である


うつ病や発達障害、人とは異なる者が好きなど、病名などで片付けて薬などで蓋をするのは簡単


人の身体は環境に左右されると言ってもいい、長年のマイナスな蓄積は身体の不調をきたす、それらを整えて、本来の身体に戻すのは大変な事

お金も時間もかかる

本人の努力や習慣を見直すのも容易くはない


正直、人様から見たら「変わり者」は認める

しかし、「変わった生き物」がいるのも良い気がする

皆、同じではつまらない世の中であり人生になるように思える


人様のような「普通な人生」を歩んではいないので、たまにその事もあり生きる意味で迷走するのも無理もない、無気力や見失うような事もあって当然かも


自分と向き合い、自分のイメージを書き換えるような事を繰り返す必要がある

刷り込まれ事は間違えな無知な言動などを


時には回避したり、現状逃避、ワクワクする楽しい事に意識を持っていくのも心身を守る為に必要な時もあろう


外に答えを求めるのも参考や手伝いにはなる、しかし答えら自分しか見つけられない、人生の答え合わせは自分にしか出来ない


しかし、繰り返す心の苦しみは自分のイメージの書き換えをするのが、心地よい生き方や素晴らしい人生への変化になると信じている


まだ、自分のイメージを頭で分かっても、ストンと心や腹まで変えきれない現状である


私の人生を含め、子供たちを見て想う事を綴ってみた


輝きある者の光を消さないで頂きたい

たまに綺麗事を好まないし、群れるのも好まない、本音と異なる事を言うのも息が詰まる

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