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「他人の評価が自分の評価ではない」


自分が無価値と思っていた…
否定的な環境に身を置くと、
見た目だけでも、カタチから入る、外見だけでも。
カタチから入るって…
それって浅はかじゃない…
肚のうちはどうよ?

年齢を重ねたら、どうよ?

肚のうちや精神、心、しか残らんじゃん…

幼少期から10代から30代まで外見ばっかり…
内面と向き合わないで、強制的に人生修理…

人の評価=自分の評価 で生きて来たツケがあとなら心身を蝕んだ。

世の中が資本主義や競争社会の中でヒエラルキーの最下層に身を置いたら、まぁ生きた心地がしなかったこと…

しかし、その評価の基準や物差しは誰が作った?
誰が作って、刷り込まれた価値観に過ぎないかも…

輪廻転生じゃないけど…

両親やその前の祖父母、両親の育った環境からそこから良くも悪くも引き継いだ思考の癖や良い意味の事では命のバトンや昔むかしの良い風習などを振り返りをするのも、もっともっと自分の内面の整理整頓や答え合わせに繋がる…

誰が悪いとか悪者を作ったり、外のせいにするんじゃなくて。

悪い意味のこの世での事を次に引き継がない(ある意味、この世で悪い意味の事は片付けて、転生する時にはスッキリと生まれ変わろう)ように引き継いだ物はしっかり断ち切る事が重要
あと、祖父母の昭和一桁や大正生まれの人から現代に至るまでの歴史や風潮の変化も辿ると価値観や食文化まで、メリットとデメリットを振り返り。
答え合わせをして、原点の生活の仕方に戻れるものは取り入れる。

あとは自分の体質を知る事の大切さ。

自分の体質と両親の体質が似ていたりする。
実証や虚証·寒証や熱証、自律神経の働きがどちらが?優位。
自分は虚証(虚弱体質)、寒証(手足の冷え)、交感神経優位で起きている間はアクセル全開で緊張状態…などなど。
身体を緩める事も大切·あとは何故に?そんなに緊張や焦る、思考の癖かは?振り返って整理をすると見えるかも。

外見よりも内側(肚のうち·精神·魂)をしっかり磨きなさいという学びや気づきが人生のような気がする。

優等生とか劣等生·ヒエラルキーの上も下もどうでもいいに至る。
自分は知識はない、無知な人間なので謝った表現があったら、流して下さいな。

物にも魂が宿るという考えがある。

物も金も大切にしない人は好まない。

私は幼少期から物はあまり買ってもらえない、
お古の自転車を貰い直したり、お古の服を譲り受けて着る。
当日は恥ずかしいやら、何でこんな思いしないといけないの…と思った。

しかし、それは悪い事ではないと思う。

それくらいに倹約や物を大切に使う。
大量消費、格好ばかり気にしても…
衣服や住まいが贅沢過ぎるは大凶とな何かで目にした事も。

大事な事に金を掛ける。

粗食ながらも調味料や食材は可能な限り良質な物を
摂取する。
それで心身が健やかなら良い。

あとは何も要らない。

少ない持ち物で直して使えば、物も喜び、自然も喜ぶ。

これで最小限に近い金とあとは命の心配は要らない

物に関しては貧乏なくらいに物を持たない時期もあったので、無くても気にならないと思う。

物より精神·心·人との繋がりしか、これからは残らない時代になる気がする。

あとは何があろうがそのまま受け入れて、流れに身を任せるもいいかも。

※写真は子供の頃によそ様から譲り受けたピンクの自転車にカゴが壊れ、どこかで購入したプラスチックのカゴを針金で括り付け使用。早く言えばお古をさらに直し最後の最後まで使う。

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