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「幸·不幸」

「貧乏」とは欲が多過ぎて、満足出来ない人
際限のない欲、どこまで行ったら気が済むのか
欲がなく、満足すれば「貧乏」ではない

人や世界は変えられなくても、自分は変われる
競争·物から精神·心に重きを置くように

消費や人を蹴落とすようなさまの世の中に幸せはあるか

人は幸せになる為に産まれたはず

現実は不公平、不平等、が当たり前が前提

私はそんな世の中は好まない

悪い意味の死にたいではなく、人を蹴落としたり、消費して お金が一部に偏る循環のない世界には無理に居たくない

そんなこんなで、命を失う事に対して必要以上の怖さも執着もない

自分だけ助かれば、自分さえよければになるくらいなら、この命はいらぬ

産まれて身体を頂きこの世に命を頂く前に戻るだけ

怖いことでもない

私の死生観は肉体がなくなるだけで、どんなに楽なことか

不幸な事ではないし、死は悪いことと捉えない 怖い出来事ではない

身体があると身体は重いし、痛みは感じるし、苦しみも伴う

悪行をして、悪あがきや抗うことなど無駄

人によっては人間以外の地球上への、迷惑でしかない

自分だけがまるで頂点にいると勘違いしない

そのうち禊に合って分かればいい

一人ひとりが変われば、平穏になる

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