チェンソーマン第二部 前々回 (2024/1/24）の連載の感想 ナユタ「チェンソーマンは私の家族だから！」

ナユタが知らないおばちゃんに一緒に行こうって言われ (女児誘拐？)、チェンソーマンになったデンジを見て、おばちゃんが「あんなのもう家族じゃないでしょ！」と言ったのに、
ナユタは「チェンソーマンは私の家族だから！」と言ってくれた。

良かった、本当に良かった。岸辺がデンジにナユタを託した意味があって良かった。あのオッサンもどこかでニンマリしているだろうな。もしかしたらマキマさんだってもし生きていたら他者と対等な関係= 家族になれたのだから、嬉しいかもしれない。

中国で発見されたナユタ (支配の悪魔）を国に育てさせたらマキマみたいになってしまうから、岸辺はデンジに育てさせた。その結果ナユタはデンジを家族と認識するように育った。良かった良かった。

最近の二部は、大事なところが一部・公安編から二部につながってきて、二部のストーリーラインをちゃんと作っているという感じがする。ポチタとデンジの約束も前々回出てきたし。

まあキャラクター面では正直サムライソードは二部に出てこなくていいと思うが。クァンシと悪な武器人間4人衆だけでいい。レゼと同じようにサムソも一部・公安編の人でよかったと思う。