ひろぽん

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最近の記事

23-24年末年始、話題になった櫻坂メンバーランキング

本文は後ほど更新するかもしれませんが、とりあえず表だけ。

    • 2023年、れなぁさん関連ツイート TOP10

      5thシングル「桜月」のセンターに始まり、念願の復活を果たした紅白歌合戦ではYOASOBIの「アイドル」のセンターを持って幕を閉じた、我らが推し守屋麗奈さんの2023年。櫻坂としても大躍進の1年だったと思いますし、応援していて常にワクワクがあった充実した時間を過ごさせていただきました。本当に存在してくださってありがとうございますめちゃくちゃ元気をもらっています。 さて、当方そんな守屋麗奈さんの活動をX(旧twitter)で執拗にポストさせていただくだけのアカウントな訳ですが

      • 今年も推しが死ぬほど働いてたという話

        紅白歌合戦で櫻坂46が披露する曲が6thシングルの「Start Over!」に決まりました。1、2期全員曲でもあり、昨年紅白に出場できなかった悔しさを抱えた1期生、2期生が、その悔しさを晴らすための選曲ということで、とても良かったと思います。 そんな1年を振り返って、この年に発売された3曲のセンターのみなさんがどんなご活躍をされていたのかをみたいなと思い、ついでに過去の表題曲センターの皆さんとも比較しといた方がいいかなとまとめてたら、 なんかえらい酷使されてる2人がいたん

        • 数字でわかる6th “Start Over!”の凄さ

          6thシングル「Start over!」で櫻坂史上最高の売上を達成し、ひたすら成長街道爆進中の櫻坂46。なのですが、まだ他グループのイキリ散らかしたファンから、嫉妬なのか焦りなのか、結構マウント取られることもあり「うーん、なんだかなぁ」って感じることも多くないですか?やれ売上の絶対数がまだうちのグループの方が多いだとか、過去の数字持ち出してきて「だから櫻坂は…」みたいなこと。本当にもう、うんざりなんですよね…。 実際、今の数字をきちんと見ることができれば、今の櫻坂がどれだけす

        23-24年末年始、話題になった櫻坂メンバーランキング

          櫻坂46 3rd tour 神奈川1日目 5月23日

          もう既に前回の名古屋公演の感想で思うことはあらかた書いてしまったので、改めて横浜公演1日に参加して発見した点や、推しについての全体的な雑感を。 今回の横浜1日目で改めて感じたのは以下の3点です。 1、れなぁさん声がとにかく可愛い。 可愛すぎて耳が常に嬉しいし脳にも優しすぎて、心なしか消化にも良くって胃がスッキリした感じがします。「もしかして真実」は音源の5倍くらい女の子って感じだった。桜月も歌声はテレビCMの声に似た「可愛い」に寄せてる感じがあって、さらにはアンコール後

          櫻坂46 3rd tour 神奈川1日目 5月23日

          4月20日「櫻坂46 3rd TOUR 2023」 in 愛知・日本ガイシホール Day2

          20日のライブが終わってすぐの新幹線でこのリポートを書き始めて「この新鮮な思いをすぐに定着させなきゃ!」って思ってたのに、気づいたら福岡1日目も終わり、やたらと時間がかかったライブレポでした。そして長いです。 代々木1日目のを見た時、少しがっかりしたというかもやもやしたというか、想像を超えてきてくれないんだなという寂しさがあったのですが、そのあたりがなぜだったのか、そしてそこから成長があったのかというを知りたくて、当日に時間ができたのでチケットと往復の新幹線切符を買って弾丸

          4月20日「櫻坂46 3rd TOUR 2023」 in 愛知・日本ガイシホール Day2

          桜月期間を数字で総括する

          桜月のミーグリが終了し、一旦5thの期間が終わりました。 ここからはメンバーはツアーに注力しつつ、6thの制作に入ることになるかと思いますが、その後はラヴィットソニックなどのフェスでもメンバーの姿が観れるといいなと思つつ、まずは5th「櫻月」期間お疲れ様でしたの総括を。 総論としてはこの5th期間は「チームを瓦解させずになんとか堪えて、そこで3期生を育て、今後の弾みをつけることができた」という、危機感を抱えながらもかなり充実した期間だったと思います。 それでは早速、その辺り

          桜月期間を数字で総括する

          れなぁさんの愛され具合がわかる相関図を作ってみた。

          れなぁさんが(主にラヴィットを通じて)どれだけ色んな人に助けられて愛されてるのか、その相関図を作ってみました。これでもまだいろんな抜けがあると思うのですけど(かまいたち濱家さんとか、作った後に気付きました)とりあえず後々修正するとして一旦アップします。 これが抜けてるよ、とか、ここ修正した方がいいんじゃない?とか、そう言うのありましたら教えてください。

          れなぁさんの愛され具合がわかる相関図を作ってみた。

          れなぁとグループと一期生。それぞれの「桜月」

          櫻坂46の5thシングル「桜月」が発売されて翌日、とりあえず気づいたことと思ったことを下の記事に書き連ねました。 その後、「100万回再生させよう」ということでひたすらMVを見まくっている中で、その時感じたこととは違うことを思いついたり、前の記事自体が少し雑で筋道立てて考えられていなかったり、考えが浅かったりした部分があったので、もう一度改めてまとめたいなと。このMVを通して、制作した皆さんやグループが何を伝えたかったのかを、自分なりに整理しなおしました。 そこで見えてき

          れなぁとグループと一期生。それぞれの「桜月」

          桜月で紡がれる、悲恋と守屋麗奈の物語

          秋元康先生は守屋麗奈さんに、今は亡き恋人への思いと叶わなかったその恋の思い出を抱きながらも、その記憶が少しずつ薄くなりながら大人になり続ける「僕」の気持ちを桜月という歌に託したのかと(これについてはそのうち別の形で書いていきたいと思います)。 そして桜月には、同時にもう1つの物語が綴られています。綴ったのはTAKAHIRO先生。そのMVに流れるダンス中、歌詞に合わせた恋の物語と同時進行で、櫻坂の一員となりそしてそこで成長する守屋麗奈さん自身の物語、という全く別のストーリーも忍

          桜月で紡がれる、悲恋と守屋麗奈の物語

          櫻坂5thは「セゾン系」なんじゃないの?と思えるいくつかの理由について(後編)

          前編では、1thから4thのシングルのアートワークを振り返ってきました。過去の芸術作品のオマージュを随所に取り入れながら独特の世界観を作り出しつつ、それぞれのシングルが発売されたその時のグループの状況を暗喩する、という手法を進化させてきたのがこれまででした。 このアートワークに対するアプローチこそが、櫻坂のアイデンティティを作ってきたのだと思います。根底に流れるのは、クリエイティブに対するリスペクト。メンバーのインタビューを読んでいると彼女たちの口から「作品を作る」「楽曲を作

          櫻坂5thは「セゾン系」なんじゃないの?と思えるいくつかの理由について(後編)

          櫻坂5thは「セゾン系」なんじゃないの?と思えるいくつかの理由について(前編)

          今回はこれまでのアートワークと、今回のアートワークの分析から考えると、新しい5thの曲はこうなるのでは、というおはなしです。 タイトルの話題はちょっと最後の方になると思うので、バンバン飛ばして読んでくださって構いません。とおもったら最後までかけませんでしたので前後編に分けて書きたいと思います。 櫻坂のアー写に代表されるシングルのアートワークは、ほかのアイドルにはない独特の「世界観」があるとして高い評価を得ています。それはperimetronのOSRINさん によるアーティス

          櫻坂5thは「セゾン系」なんじゃないの?と思えるいくつかの理由について(前編)

          5thシングル「桜月」の曲調予想と、あまりにも不完全なアー写について

          「桜月」と題した我らが守屋麗奈さんセンターの5thシングルは、おそらく五月雨よに続いて和歌に着想を得た曲になるんじゃないか、そんな推測を立ててみた、という話です。 昨日1月4日に櫻坂46の5thシングルのタイトルと同時にアー写も解禁され、そこからだいぶ全貌が見えたように思います。 メンバーの顔がクリアに見えて、これはこれでかっこいいかも まず5thのアー写は、これまでの独特の宗教画めいた雰囲気のものから様相を変え、カラフルかつ鮮明で、クリアな描写の写真となりました。 特に

          5thシングル「桜月」の曲調予想と、あまりにも不完全なアー写について

          祝センター!れなぁ用語の基礎知識

          れなぁさんセンター就任おめでとうございます。今後、歌番組やバラエティなどさまざまな機会で、「れなぁ」さんこと櫻坂46の守屋麗奈さんを知る人が増えていくのではと思われます。そんな時に、これを知っておくと一層れなぁさんのことが好きになれる!と思っていただけるような解説を用意いたしました。 あいうえお順に、用語解説的なまとめ方で、最近れなぁさんに起きた出来事、知っておいた方が楽しくなるだろうなと思うエピソード、これまでれなぁさんを支えてくださった人物についてをまとめています。こうし

          祝センター!れなぁ用語の基礎知識

          ラジオ無双

          推しである守屋麗奈さんは、お顔が可愛いだけではなく、みなさんご存知の通り声まで激かわです。 12月15日放送の「ラヴィット」で罰ゲームとして披露したアーニャのモノマネはびっくりするほど似ていませんでしたが、その甘々なお声と整った顔立ちから放たれるぶりっ子に「モノマネが似てる似てないなんてことは本当にちっぽけな問題だったんだな…」と、正直既成概念に囚われていた自分を恥じましたね。 さらに全国ツアー、ドーム公演、夏のケヤフェスで披露した4thシングルのカップリング曲「制服の人

          ラジオ無双