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【ブログ⑥】ブログオワコン論について個人的に思う事

こんにちは。
会社員のかたわら、副業でブログ運営をしてるリユと申します。

「ブログはもう稼げない」
「ブログはオワコン」

と囁かれている中、本当にそうだろうか?
と思い、実際にやって確かめてみようと決意し2022年5月にブログをスタートしました。

結果、2023年6月にアフィリエイトで初収益を上げる事に成功し、そこから収益月5万〜を継続し続け、今では10万を超えるペースで収益を維持できてきます。

以上の事から
「ブログはまだまだ稼げる」
という事を個人的に証明できたと感じています。

冒頭でも触れていますが
今回のテーマは度々、巷で囁かれる
「ブログオワコン論」
について個人的にお話ししたいと思います。

結論から申し上げると私は「ブログはオワコンではない」と思っています。

これからブログを始めようと考えている方や、今なお収益化に向けて頑張っている方々に、ご参考になれば幸いです。

以下、その理由などを解説していきます。

【ブログオワコンはいつから言われてる?】

「オワコン」という言葉は、日本でよく使われるスラングで、「終わったコンテンツ」の略です。

何かが「オワコン」と言われる理由はいくつかあると言われています。
時代遅れ
市場の飽和
変化する消費者の好み

これらは一般的な理由ですが、ではそもそも「ブログはオワコン」というのはいつから言われているのでしょうか?

私は2022年5月にブログをスタートしましたが、それ以前から言われているようでした。

5年前という声もあれば、10年前から言われているという声もあり、明確に「いつから」というのは正直わかりません。

思うに、いつの時代もそれを言う人がいて、そう言われ続けてきたんだろうと思います。

これはブログに限らず、あらゆるコンテンツ、あらゆるエンターテイメントでも言われるものなのでしょうね。

【ブログがオワコンと言われる理由】

ではブログの「オワコンの定義」とは何でしょうか?
以下は一般的に言われているであろう内容を並べてみました。

ソーシャルメディアの台頭
X(Twitter)、Facebook、Instagramなどのソーシャルメディアプラットフォームが普及し、多くの人々が情報を共有し交流する主要な手段として使われるようになりました。

これらのプラットフォームは使いやすく、短い投稿や画像、動画を手軽に共有できるため、長い形式のブログ投稿よりも人気があります。

ユーザーの好みの変化
現代のインターネットユーザーは情報を素早く消費する傾向があります。

ブログのような長文のコンテンツは、短いテキストやビジュアルコンテンツに比べて時間がかかるため、人々の関心を引きつけにくくなっています。

コンテンツの過飽和
インターネット上には無数のブログが存在し、特定のトピックに関する新しい情報やユニークな視点を提供することが難しくなっています。

このため、多くのブログが埋もれてしまい、注目を集めるのが困難になっています。

新しいプラットフォームの登場
ビデオコンテンツを主軸とするYouTubeや、短い動画が特徴のTikTokのようなプラットフォームが人気を博しています。

これらのプラットフォームは特に若い世代に受け入れられており、テキストベースのブログよりも魅力的と見なされています。

ただ、「オワコン」という言葉は誇張された表現でもあり、実際には多くのブログが依然として有益な情報源である事実は変わらないと思います。

特定のニッチな分野や専門的な内容を扱うブログは、特定の読者層にとって引き続き価値があるでしょう。

ブログの「オワコン化」はあくまでも一般的な傾向であり、すべてのブログに当てはまることはないと考えます。

【オワコン自体が人の主観によるもの】

そもそもオワコンという言葉自体が曖昧でもあります。

トレンドや関心の変化は常に個人の見解や集団内の意見の多様性に影響されます。

何が「オワコン」かどうかは、個人やコミュニティ、さらには時代やそのコンテンツやエンターテイメントの背景によって異なることがよくあるのではないでしょうか?

ブログがオワコンと呼ばれる理由は
「昔より稼げなくなった」
「企業が台頭してきて、個人ブロガーに勝ち目がなくなってきた」
「Googleの頻繁なコアアプデにより、サイトの収益性が不安定」
「人々の検索プラットフォームがGoogleからSNSやYouTubeなどに移り変わってきた」

こういった要因からきているのではないでしょうか。

確かにそれは「事実」かもしれません。
ですが、明確な数値的基準やものさしがあるわけではありません。

世間や周りがそう言っているから…
ぐらい主観的なものです。

「以前より稼げなくなった」という事実に対し、オワコンと判断する人もいれば、1円でも稼げるのならオワコンじゃないと判断する人もいるでしょう。

どちらも間違いではないし、どちらも正解とも言える。
前提条件を揃えらない時点で答えは人の数だけあります。

そう、つまりオワコンかどうかというのは
結局のところ「人の主観」なんだなと思います。

【オワコンでやるやらないを決めない】

「ブログはオワコンだ」
というのはこの先も言われ続けるでしょう。

だからと言ってブログをやらない理由にはなりません。

実際に私がブログを始めた時も
「ブログはオワコン」
は言われ続けていましたが、そんな事は全く気にせずスタートして収益化できるところまできました。
(今では月間で10万以上は稼げていますが、金額の多い少ないでオワコンかどうかを判断するのはその人次第です)

なので私の個人的意見としては
ブログはオワコンではないと考えています。

お伝えしたいのは
今からブログをやろうと思っている方は、オワコン論などは気にせず初めてみる事をおすすめします。

何かを始めるのに「人の主観」を当てにするのは非常にナンセンスだと思います。

思い立ったら即行動です。

【まだまだ可能性があるブログビジネス】

ブログがオワコンだと聞いてやる、やらないの答えを出すのはその人次第です。

ですがブログをやるかどうかは、オワコンかどうかの意見に左右されず自分の意思で決めていただきたいと思います。

パソコンを買うところから始めるようなWEB初心者だった私が稼げるようになりました。

ブログはまだまだ稼げると言えます。
世間や周りの意見でやめてしまうのは非常にもったいない。

稼げるチャンスがあるのに、やらないのはある種の機会損失です。
(しかも他人の意見で)

これだけ低コストノーリスクで取り組める副業も中々ありません。

しかも資産性の高いストックビジネスです。
成功した時のリターンはとてつもなく大きい。

世の中は副業ブームもきています。
(政府も推進するぐらい)

これだけネット環境が整い、個人でビジネスを展開しやすい時代。

行動が未来を変えます。

私自身も今後さらに自身のサイトを成長させられるよう、ブログ運営に取り組んでいきたいと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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