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飲食と人生 ( 取り留めのない放言とレシピ) その19
私の基本的食事スタイルを シリーズ 16、17,18で、ご理解していただきました。
ありがとうございます。
本来のnote、食にまつわる放言とレシピに戻りたいと思います。
少し、時間が空きましたが、我が家に、新しく猫が来たため(写真の子) 彼に忙殺されていました。
鰻、うなぎ、蒲焼
学生時代、仕送りなしだったので、
アルバイトと奨学金で、学費、その他一切を賄っていたため、月一度
飲食と人生 ( 取り留めのない放言とレシピ) その16
我は 如何にして 玄米菜食主義者に なりしか。
( 内村 鑑三先生、ごめんなさい。)
このシリーズを何本か読んで頂いた方は恐らく作者は、田舎の小金持ちで、自己満足型の放蕩男だろう、と思われていると想像します。ははは。
確かに一時期は 有名な専門店巡りに精をだし、河豚調理免許を取ったり、
肉屋さんの倉庫に入れてもらったり、寿司屋さんでその仕事を教えてもらったり、、、とにかく、美味い、旨いモノ
飲食と人生 ( 取り留めのない放言とレシピ) その11
野菜の入手方法
野菜はその土地と栽培方法で、味、香り、食感が大きく異なります。
自然農による土作りをされた畑の作物は、種類、季節、作行を問わず、生命力が高く、それぞれの特徴ある味、香りに溢れています。
では、雑草だらけの土地がいいのかというと、大きくならず、味も雑草のようです。ハハ。
肥やしが必要です。
しかし、いわゆる有機農法で鶏ふん、牛糞などを使ったまだ動物性バクテリアが支配してい
飲食と人生 ( 取り留めのない放言とレシピ) その8
美味しいモノを味わう能力
舌 いわゆる味覚がメインになるのは間違いないでしょう。
しかし、それだけでは有りません。 歯や喉が関わる食感、触感などテクスチャーも大事で、且つ人それぞれ優先順位が違うのではないでしょうか。(手で食べる東南アジアの文化圏で1週間ほど暮らすと、手で食べる事は官能的であるだけでなく、より素材の味がよく判るような気がすると同時にプラスチックや金属のスプーンや箸、フォーク
飲食と人生 ( 取り留めのない放言とレシピ) その7
取り敢えず、この焼きビーフン、又は、汁かけビーフン(米粉麺)で、鶏滋養パイタンスープのシリーズは終わりです。
この基本のスープが有れば、更に各種スープ、様々な鍋、中華系料理に、旨味調味料を用いず、風味、味豊かな食事が出来ます。
玄米菜食を中心に生活しておられる方にも、私はオススメします。ボーンブレス(動物の骨ごと煮出した各種スープ) は健康的、ミネラル、良質の脂等の観点からも良く、一般的な美
飲食と人生 ( 取り留めのない放言とレシピ) その6
鶏滋養パイタンスープを使った無化調、健康、醤油中華そば( ラーメン)
チャーシューのついて
数多のチャーシューのレシピがありますので、以下のやり方でなくても良い。ここではあっさりとして、豚肉の旨味残した方法です。
豚肉 ロースの塊肉 周りに脂身の付いたもの (脂身は取って、トッピングに使います。)(豚の脂身はバラ周辺のモノより、ロース周りがクドさが少なく、旨味も強いです。)
縛って、小鍋