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東海林章の理念と挑戦してきた人生

「サバゲー(遊び) × 文章(ビジネス)」 業界初のイベント


① 日にち
8月10日(土)
(終了しました)

② スケジュール

★ 10時〜 ストーリーの力を使って、人生とビジネスを切り開く方法(東海林)
★ 11時〜 体験サバゲー(GLAMPiC)
★ 12時〜 しばきち特製バターチキンカレー(GLAMPiC)

③ 参加費

無料

④ 人数

若干名
人数がある程度、揃いましたら募集終了します

⑤ 会場

山形県山形市関沢314:YAMAGATA 48 BASE

④ 備考

・商品紹介や営業、勧誘は一切ありません。
・オンラインでの開催はしません。


イベントの感想を頂きました










今回のイベントの想いを下記に書きましたので、
5分だけお時間ください。


「わくわくを創造し、世界を楽しむ」
  ー 繋ぐ ー


こんにちは、東海林 章(とうかいりん しょう)です。


僕は、現在28歳で、出身は山形県天童市です。

高校まで山形県にいて、8年間千葉県に住んだ後、

2022年10月に前職の警察を依願退職して、山形県に戻りました。


2024年7月から東京に住んでいます。


現在は、個人で文章のお仕事をして、

・YouTube台本の執筆
・Lステップ、マガジンの執筆
・営業用台本の執筆
・ローンチ台本の執筆

などといった、クライアントの売上に直結する文章を書いています。


パソコン1台でどこでも仕事ができるので、
日本中どこでも仕事ができますし、


東南アジア旅行に行っていた時でも、カフェで文章を書いていました。


しかも、1人でも仕事が成立できるので、人間関係のしがらみや組織に所属することなく、完全個人でやっています。


原価は、カフェのコーヒー代ぐらいなので、ほとんど利益です。


いまは、もっと成長したい!との思いで、東京に住んでいます。

東京では、「自分の人生を楽しく歩んでいる人たち」が当たり前のようにいることに驚きました。


ただ勘違いしてほしくないのが、「お金を稼ぐことが正義」なのではなく、

「自分の人生を歩んでいること」が大事なのです。


お金は、あくまで、自分の人生を歩むために必要なツール(手段)。


僕が初めて月収100万円を突破した時は、
祖母と2人で箱根・東京へ旅行に行きました。


お世話になった祖母に恩返しをするために、
使うことに決めたのです。


祖母は、とても喜んでくれて、

その顔を見ると不思議と「お金を使ってよかった」と心から感じられて、僕自身も楽しかったです。


だから、目的と手段を入れ違ってはいけないと思っています。

そんな僕ですが、今回、

わくわくを創造し、世界を楽しむ

というテーマのもと、GLAMPiCと合同イベントを開くことにしました。


これには、もう一つ裏テーマがあって、

サバゲー(遊び)×  文章( ビジネス)の世界を繋ぐ

というものです。


もしかしたら、
「遊びとビジネスを繋ぐなんて、そんなことあり得ない!」
と思っているかもしれません。


この「あり得ない」を「あり得る」に繋ぐのが、僕たちの役目でもあります。


僕は、誰かの手で心臓を掴まれながら息苦しい「あり得ない世界」から抜け出し、

右も左も分からないなか、ビジネスの世界に移動しました。


真っ暗で狭い世界から「こんな世界があったんだ!」と目の前がパッと広がる美しい世界へと。


そして、いまでは、自分の手でわくわくを創造して、世界を楽しんでいます。

遊びもビジネスでもです。

元々僕は、1万2千人の組織の中で、8年間、千葉県の警察官として働いていました。

交番勤務として2年、捜査員として6年です。


そこで、ドラマや映画のような仮想世界に出てくるような「あり得ない」ような人たちと出会いました。


「真面目に生きている人たちを平気なフリをして騙す人たち」

「人を傷つけることに快感を抱いている人たち」

「他人を蹴落としてでも、自分だけ良ければ良いという人たち」

「自分が産んだ1歳児の子供を熱湯をかけて楽しんでいる人」

「『ムカついた』という理由だけで車で轢く人」

「お母さんを『しつけ』という理由で虐待する人」


そんな人たちがいることに驚きました。

しかも、パッと見は、そこら辺にいる普通の人です。


僕たち警察官と話すときは、とても謙虚で、
「え!こんな人が?」と感じるほど気弱な感じでした。


その人たちを見るたびに、人間の奥底にある闇を感じたのです。


「人って何?」


そこから、「自分の内面」について深く考えるようになりました。

・本当は自分にも闇があるかもしれない
・本当の自分とは何なのか?
・本当は何を求めているのか?
・何に対して怒っているのか?


そう考えるようになって、いま自分がやっていることについて、疑問を感じるようになったのです。

「これが本当に求めていた人生なのか?」

・この順番でキャリアを積めばいい。
・こんな人生設計にすればいい。
・この年代ではこれをやればいい。


そんな、他人が勝手に書いた脚本どおりに歩まされているような感じがして、気持ち悪くなりました。

感情のないロボットのように、命令されたことを命令どおりに動く。


「感情を無視して行動するのは、なんか虚しい」

「この心のモヤモヤを解消したい。でも、その方法が分からない」

と、迷える子羊状態になっていたのです。


藁にもすがる思いで、それこそ自己啓発本を読み漁りました。


すると、「行動するべし!」と書いてあったので、
「行動すれば変われるかもしれない!」と希望を感じました。


そこから、

・初めての海外旅行を英語も話せないのに、1人でバックパッカーでニュージランドに行ったり、


・年末年始にアメリカに行って、スーパースターがたくさんいる「NBA」や


世界最高峰のエンターテイメント「シルク・ド・ソレイユ」を見に行ったり、


・北海道の最北端から


沖縄の最南端まで行ってみたり、


・栃木でスカイダイビングをやってみたり、


・沖縄でスキューバダイビングをやってみたり、


・新潟で20kmのスパルタンレースに出場してみたり、

それこそ色々やりました。


でも、自分が本当に目指していた人生が見つからなかったんです。


「やはり、このまま警察官として生きていこう」


そんな諦めと、

でも、本心では「諦めたくない」「変わりたい」という、モヤモヤとした気持ちを感じながら、2年もの年月が経ちました。


そんな諦めかけていた時に、たまたまスマホを触っていたら、

「会社員を辞めて、世界を飛びまわり、山形で起業した」

という言葉を目にしたのです。


「起業」


そんな言葉に惹きつけられて、
「この人に会ってみたい」「何かが変わるかもしれない」と感じ、

2022年4月、千葉から山形まで車でぶっ飛ばして、
そのままGLAMPiCのカフェに直行しました。

アポ無しです。

いま思うと、かなり失礼なことをしたなーと反省しています。


そこで、偶然にもGLAMPiCのオーナーであるしおんさんと、初めて出会うことができたのです。


「ここで言わないと何かが終わる!」
と直感的に感じて、

その場で「ここで働かしてください!!」
と伝えました。


しおんさんと別れた後に、近くのローソンの駐車場に止まり、

電話で上司に電話して、「仕事を辞めます」と伝え、

2022年10月に8年間務めた警察を辞めることになったのです。


サバゲー YAMAGATA 48 BASEが立ち上がった初期は、僕もフィールド作りを一緒に楽しみました。


そして、いまでは、自分の力で稼ぐ力を手に入れ、
お互いの強みを生かし、相乗効果を生み出しています。


もし、

GLAMPiCと出会っていなければ、
しおんさんと出会っていなければ、

今頃、つまらない未来を歩んでいたと思います。


そうやって、人との出会いというのは、
人生での大きな分かれ道
なのです。


僕が、いまの仕事をすることになったのは、「人」との出会いでした。

文章だけで月100万円以上も収益を出すことができたのも、「人」との出会いです。

そして、東京に住むことになったのも、「人」との出会いでした。


でも、ここまでの人生を歩むことができたのは、
しおんさんと出会ったおかげです。


では、なぜ人との出会いで人生が変わるのか?


それは、「伝授」されるからです。


「伝授」とは、その人の

「信頼・思考・理念・感情・生き様・美意識・視座・魂・エネルギー」

といった、目に見えない感覚的なものを授かることができます。


一方、目に見えるものというのは、

「売上・SNSのフォロワー数・いいね数・ブランド品・見た目」

などといったものです。


実は、本当に大切なことって「目に見えないもの」です。

そのうちの1つが「伝授」


いま公開されている映画「キングダム〜大将軍の帰還〜」にも、この伝授されているシーンがありました。


(c)原泰久 / 集英社・キングダム制作員会

主人公の信が、最期の王騎の馬に一緒に乗る。というシーン。


馬に乗った信は、これにより一気に景色(視座や感覚、思考、継承)が変わったのです。

まさに、伝授された瞬間です。


この文章を書いている今、深夜2時33分ですが、

狭い1室で、20代前半の熱量の高い2人と同じ部屋にいます。

僕よりも何倍も稼いでいる人たちです。


「もっともっと成長したい!」と常に上を見ていて、謙虚で、誰からも学ぶ姿勢がある。

そんな姿勢に尊敬しかありません。


このエネルギーがギュッと詰まっている空間で、2人の高いエネルギーを伝授され、いま書いています。


僕の理念も伝授されたものです。


僕の理念は、「ストーリーを創造する

これは、

「他人ではなく、自分の人生を自分の手で描いていこう! 

そして、自分だけではなく、大切な人たちの人生も良い方向に導いて、わくわくする世界を一緒に楽しむ!」


という想いがあります。



この理念は、GLAMPiCの
わくわくを創造し、世界を楽しむ
という理念を伝授したものです。


そうやって、人から伝授され、引き継がれていき、何十年・何百年も繋がっていきます。

過去から現代に流れていき、未来へと1つに繋がっていく。


この繋がりは、「サバゲー(遊び)と 文章(ビジネス)」でも同じです。

遊びも仕事も、すべて1つに繋がります。


言語も、元々は、1つと言われています。

そこから派生をして、日本語・英語・フランス語・中国語などと独自の言語が生まれたのです。


そうやって、1つに繋がることを「アナロジーの世界(アナロジー思考)」と言います。



これは、人間でも同じです。

人間には、内的自己と外的自己というものがあります。


内的自己とは、内側にある本当の自分。

外的自己とは、仮面を被っている偽りの自分。


通常、僕たちは、外的自己を中心に人と関わっています。

だから、偽りの自分を演じているので、いつしか「本当の自分って何?」とモヤモヤした日々を過ごしているのです。


だからこそ、内的自己と外的自己を1つに結び付けて、

その結果、繋がったその先に「わくわくする世界」が広がり、その世界を心から楽しむことができるのです。


だから、僕たちは、サバゲー(遊び)と 文章(ビジネス)を1つに繋げることを切り口に、

内的自己と外的自己が繋がるキッカケを少しでも作っていければと思い、この企画を開催しました。


そのためには、人との出会いというのは大切なのです。



シェイクスピアは、「人生には選択肢の連続だ」という言葉を残しています。

「人生を変える人との出会い」


その人に

① 「会う」
② 「会わない」

これも選択です。


僕は、利益数億円を文章だけで稼ぐ方と1対1で2時間だけ会うためだけに、

山形から東京の銀座まで、新幹線に乗って飛んでいきました。


新幹線の中では、「こんな自分でも会ってもいいのかな?」という不安で一杯でした。

しかし、相手からするとまったく関係ないんです。


肩書や年収などの見える部分なんて、1mmも気にしていません。


むしろ「来てくれてありがとうございます」と歓迎してくれました。

なので、ただの思い込みなのです。


よくよく考えてみると、そう思うことで、嫌われることから逃げていました。

自己防衛からくる、ただの思い込み。

そんな臆病な思い込みと戦って、
心臓が飛び出そうなぐらい緊張をしながら、

それでも、ちっぽけな勇気を出して、
一歩前に踏み出しました。


そのおかげで、たった2時間しか会っていないのですが、

シーシャバーの個室でお話したその2時間で、「人生が変わった」となる時間になりました。


視点がガラッと反転した瞬間です。

自分が変わる瞬間って、この視点を反転させる必要があります。


この視点を反転させるには、1人では無理です。

必ず人との出会いが必要になります。


僕はいま、年商数十億円を稼いでいる方が物件オーナーをしていて、実際に本人も住んでいるマンションにいます。


実際に1対1でお会いして、少し話した瞬間「この人には勝てない」とすぐに感じました。

すべてにおいて、勝てないと。


同い歳なのに、自分よりも遥か上にいっていて、正直、悔しさで一杯でした。

同じ期間を生きているのに、こんなに差が付くのかと絶望さえも感じるほどです。


同時に、ここまで相当な努力をしてきたのかと、

それに比べて「自分は何をやってきたんだ」と、情けなくなりました。


どれだけ、過去を悔やんでも戻ることができません。



だから、いまを全力で生きるしかないのです。


でも、毎日、毎日、悔しい日々を過ごしています。

「もっとできたのではないか?」
「満足のいく1日を過ごせたのか?」
「今日、死んでも満足できるか?」

「100%そう言えるか」と言われたら、「はい!」とはっきり断言できません。



いつの間にか、床に寝落ちしてしまい、気づいたら朝になっている。

「くっそー!もっといけたのに!」

そんな弱い自分と向き合うところから、1日が始まります。



もしかしたら、「そんなに頑張ってどうするの?」と
思う方もいるかもしれません。


でも、何も挑戦することがなかった頃の僕は、
他人が挑戦しているのを見て、

「そんなの上手くはずがない」

と批判するだけの人間でした。


何も挑戦をしないから暇になり、ベクトルを自分ではなく、他人ばかりに向いてしまっていたのです。


本当は自分も挑戦したいのに。
本当は心から夢中になれることが欲しいのに。
本当は成長したいのに。


無駄なプライドが邪魔をして、自分に対しても他人に対しても、素直になれませんでした。


そんな無駄な時間を過ごしていました。


でも、本音を言うと、嫌われることが怖かったんです。


「ロバと老夫婦」 人を納得させる難しさ


この画像のように、新しいことをする時って、批判と隣合わせです。

人とは違う行動をする時は、どんなことをしても、「批判」は絶対にあります。


特に、「大多数とは違う道」に進もうとする時はそうです。


僕はそういう経験をたくさんしました。

・山形県から千葉県の警察官に就職する時
・8年間務めた警察官を辞める時
・たった1人で起業をする時
・イベントを開催する時


「あいつは変なことをしている」
「関わらないようにしよう」
「上手くいくはずがない」
「怪しい、胡散臭いことをしている」

そんな悲しく悔しい言葉を浴びながらも、

でも、その時に理解してくれる人たちと出会い、


お前なら大丈夫

そんな言葉をもらい、背中を押してくれて、恐怖と戦いながら立ち向かっていきました。


そのおかげで、後悔する人生を歩まないで進んでいます。



でも、僕自身もそうだったので、批判する人の気持ちも分かります。

なぜなら、批判していることが、「本当は心の中では目指していること」だからです。


でも、嫌われることが怖くて、恐怖と戦うことが怖くて、全力を出して上手くいかないのが怖くて、


そんな自分を騙すため、現実と向き合いたくないため、

本当は不満な現状を、無理やり正当化させるため」に、あえて牙を向くのです。


だから僕は、「本当は変えたい」のに、その批判から逃げるため、行動ができなくなっていました。


解釈も、理解も、感じ方も、この画像のように、その人が「どこの位置にいるか」で変わってきます。

つまり、その人がどこの位置にいるかで、「視えている世界が違う」ということです。


それは、

生きてきた環境、挑戦や挫折をしてきた回数、幼少期の親や学校からの教育、普段触れている情報、普段関わっている人間関係

などからでも、変わってきます。


だから、1つの出来事・物事・事象からでも、人によって、

「胡散臭い」「怪しい」「何か裏があるのではないか」「悪いことをしているに違いない」「最悪」

と感じる人もいるし、


逆に、

「楽しそう!」「一緒に楽しみたい!」「わくわくする!」「やってみたい!」「この人と成長したい!」

と感じる人がいるのは、当然のことなんです。


僕は、1つの出来事や物事について、前者のようなネガティブなラベルを貼る癖がありました。

どんなことに対しても、否定・批判ばかりだったんです。


だから、関わる人も必然的にネガティブなことを言う人たちで集まったし、

後ろ向きな言葉ばかりを発するので、「この人みたいになりたい」という憧れを持っていた人達からは、嫌気を差されて離れていきました。



そんな苦い経験をたくさんしてきたからこそ、

以前の僕のように「何も行動をせずに、批判だけをするような寂しい人間」よりも、

前を向いて色んなことに挑戦する人間」になりたいと、いまの僕は思っています。



だから、あの頃と比べれば、いまの方が断然いいです。


もう二度と、言い訳をして、他人を批判するだけの退屈で、


責任を取りたくないから、他人の言葉を借りたり、便乗したり、

自分の意志がないから、集合的無意識に簡単に流されたり、


プライドが高いあまり、自分にも他人に対しても素直になれないから、

心の中では分かっているのに、あえて間違った選択肢を選んでしまい


時間が経ってから「もしも、あの時に戻れたら…」と自ら望んで悲劇のヒロインになったり、


そんなクソダサい日々をもう二度と過ごしたくありません。


なので、辛い過去も、名前も、顔も、すべてをさらけ出して書いています。



そして、どれだけ無謀な挑戦でも絶対に諦めてはいけない、と。

何年経とうが、この人たちが見ている世界に辿り着きたい!と強く感じています。


後悔のない人生を歩みたい。

どれだけ不器用でも、カッコ悪くても、ダサくても、「やらない後悔よりもやった後悔」の方が何十倍もマシです。


でも、どう行動していけば分からなかったんですね。

そんな時に、人との出会いがありました。


年商数十億円を稼ぐ方とは、ある1室でたった数分しかお話をしていませんが、

1対1で会ったその数分だけの出会いで、視点がガラッと変わりました。

今回のイベントも、たった3時間ですが、
あなたと「人生で一番濃い時間
を過ごしたいと思っています。


なので、オンラインではやりません。

雰囲気やオーラ、繋がりといった、直接会わないと感じられない「目に見えないもの」を大事にしたいからです。

お互いにとって、良い影響を与えたいと。

そうやって、人生の大きな変わり目には、「人」との出会いが必要不可欠なのです。


しかし、ほとんどの方は、それに気づくことなく、人生を変えるチャンスなんだと分かっていながら、みすみす逃している。

そのわずかなブレーキが、一生を台無しにしてしまう。



僕は、その言葉を教えてもらってから、「人」との出会いを大切にしよう!と思いました。


表面だけの薄い関係、「一瞬だけの刹那的な関係」ではありません。


本音で語り合える濃く深い関係性です。



26歳の時に、実家の8畳間の小さな1室から、たった1人でビジネスを始めました。

そこから、1人のお客さんと出会い、1人から2人、3人、4人…へと、どんどん繋がっていったのです。


こんな僕と向き合ってくれて、ビジネスという垣根を超えて、いまでも太いパイプで繋がっています。



だからこそ、次は僕が、

僕たちに共感してくれた人たちと、
この場に集まってくれた1人1人と向き合っていきたい。


なので、人数も限定的にしました。



人と人が出会うことで、自分の延長線上にはない未来が待っています。


つまり、自分では想像もしなかった「わくわく」が未来に待っていて、「楽しい世界」が待っているのです。

僕は、そんな出会いをしたいと思っています。


別に、「ビジネスをしましょう!」とか「サバゲーにハマりましょう!」ということではありません。


何か1つ、少しでも変わるキッカケを一緒に作りたいと思っています。


実は、少しのキッカケで大きく変わることがあります。


例えば、水は、30度でも、70度でも、99度でも水のまま変わりません。

でも、100度になった瞬間に沸騰して、

「水」→ 「湯」に変わります。

この沸騰を起こさせるのは、1度の差だけ。


つまり、「たった1度の差」で大きく変わることができる、ということです。


この僅かな変化というのは、少し視点を変えたり、新しいことをしたり、人との出会いで変わったりします。


そんな濃い時間をあなたと共に過ごしたいなーと。


今回、僕は、偶然にも山形に帰る予定があって、

この機会に「恩返しをしたい」と思い、このイベントを企画しました。


なので、今回以降、山形に帰ることは滅多にないです。

東京新宿の地で、自分とひたすら向き合い、

そして、僕よりもはるかにレベルの高い人たちと共に自分を高めていこうと思っています。


自分を成長させることで、いつになるか分かりませんが、いつしか大切な人たちにも還元したいなと。


これは、僕にとって人生をかけた修行であり、「精神と時の部屋」みたいな、時間密度を圧縮した濃い時間です。


普通の人が感じる1年を「1日」にギュ〜と圧縮したような

「今日は、人生で1番濃い日だった」

そんなことを心から言える毎日を過ごしたい!と思っています。


だからこそ、もしかしたら、GLAMPiCとの合同イベントも、これで最後になるかもしれません。


その理由からも、今回だけ、参加費はあえて無料にしました。


本当は、参加費として数万円ほど取ってもいいのですが、そんな自分の利益よりも、

GLAMPiCと、そして、あなたと「人生で一番濃かった!」といえるような、そんな時間にしたいと思っています。


よくセミナーでやっている商品のセールスや営業も一切しません。


最後だからこそ、この瞬間に魂を込めて、

何年、何十年経っても、ずっと記憶に残るような
忘れられない濃い時間
を過ごしたいと本気で思っています。


なので、ここに集まってくれた人たちを一生忘れることはないでしょう。


僕が初めて開催したセミナーでは、この時に集まってくれた人と、今でも繋がりがあります。

そんな濃い関係性へと。


そして、「あり得ない」と諦めていた未来以上の

「想像を超えた楽しい未来(ストーリー)」を一緒に描いていきましょう!


「モヤモヤとした退屈な世界」から、

「わくわくを創造し、世界を楽しむ『世界』」へと繋がるように。


今回のイベントは、そんなキッカケとなる「3時間」になればいいなと思っています。


それでは、あなたとお会いできることを楽しみに待っています!

ここまで読んでいただきありがとうございました。


では!


10時〜 ストーリーライティングセミナー(東海林)

(1)ストーリーの力を使って、人生とビジネスを切り開く方法

ストーリーを学ぶというのは、ビジネスだけではなく、人生を切り開くためにも必要なことです。

僕は、ストーリーを学んだおかげで、普段では絶対に会えない方(文章だけで利益数億円を稼ぐ方・20代で年商数十億円を稼ぐ方)と繋がることができました。

すべて1通の自己紹介文を送っただけです。

人生には、1人1人に「人生を変えるチャンス」が絶対に訪れます。

でも、ほとんどの方は、その「チャンス」を逃して、一生を台無しにしてしまうのです。

そのチャンスに気づけて、チャンスをモノにできるのも、ストーリーを学ぶ必要があります。

ストーリーを奥深く学ぶことで、

「ここが、勝負どころだ」と判断することができますし、

逆に、「ここは、慎重に行動しよう」ということも感じることができます。

そして、ストーリーを使えば、濃いファンが増えて、ビジネスも一気に加速することも可能です。


(2) 映画「千と千尋の神隠し」を題材としたストーリーの作り方

ストーリーには、ある型があり、一定のパターンがあります。

大ヒットしている映画・ハリウッド、漫画、小説、ドラマは、大体、このパターンで話を構成しています。

そして、ストーリーを使えば、

「あのキャラクターのようになりたい!」
「あのキャラクターは魅力的だ!」
「あのキャラクター悪役なのに、なぜか好感が持てる!」

という感情を抱かせることもできるのです。

逆をいえば、

「魅力的な人間だ!」
「この人に付いていきたい!」
「この人から商品を買いたい!」

という感情を意図して作ることができるということです。

あの有名なキング牧師やジョブスなども、ストーリーを自由自在に使ってきました。

実は、その裏では「ストーリーを作る人」がいます。

つまり、ストーリーは、どんなジャンルのビジネスにも、仕事にも、普段の生活でも通用する

グランドセオリー(=不変の真理)」と言っても過言ではありません。

それほど強力なストーリーの作り方を映画「千と千尋の神隠し」を題材にして、ご紹介します。


(3)ヤフオクで、ストーリーの力を使って、5,000円のペンケースが約3万円(7倍)で売れた事例紹介

詐欺や煽りを一切しません。笑

ストーリーの力だけで、「売り込まれている」と一切感じずに、商品やあなた自体の価値を高めることができます。

押し売りをせず、むしろ、相手の方から

「あなたから買いたいのでお金を出したいです!」
「あなたなら信用できるので、あなたにお願いしたいです!」
「あなたと一緒にやりたい!」

と感謝されながら、お客さんの量ではなく濃いファンを作り出す方法です。

意図して、クレーム・苦情・批判を起こさせない方法もあります。

今年の3月に東京でセミナーをしたのですが、「東海林さんに会いたいです!」と茨城県や大阪府から、僕に会いに来るだけのために来てくれました。

そうやって、あなたや商品の価値を高めるためには、ストーリーの力は必須です。

ここでは、具体例として「ヤフオクで、5,000円のペンケースが35,853円(7倍)で売れた事例」をご紹介します。

つまり、ストーリーを使って、5,000円のペンケースが30,000円ほどの価値に高まったということです。

では、ストーリーの力を使って、どうやってペンケースの価値を高めたのか?

この事例をご紹介します。


11時〜 体験サバゲー(GLAMPiC)

少人数でもできるサバゲーを体験します。

実は、普段使わない筋肉を使うことで、新しい刺激が入り、脳が活性化していきます。

さらに、自然豊かな場所で動き回るので、幸せホルモンと言われている3大ホルモン

「ドーパミン」
「オキシトシン」
「セロトニン」

も分泌されるので、ぜひ、それも体験してほしいです。


12時〜 しばきち特製バターチキンカレー(GLAMPiC)

YAMAGATA 48 BASEの大人気カレーを食べながら、みんなで交流をしていきます。

⑧ 資料

1.GLAMPiC
(1)
ホームページ

(2)X
https://twitter.com/YAMAGATA48BASE

2.東海林 章
(1)
自己紹介

(2)X

https://twitter.com/sho_22_t


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