6月に読んだ漫画(豊作でした。そんなことなかなかない)
noteを始めた当初はどれが1か月に本を読んでどれが一番面白かったか記事を書いていたのですが、なかなか読書の時間もnoteを書く時間も取れない状態だったのですが、今月は結構読んだなぁ、せっかくだし自分の振り返りとして書こうかなと言うことで再開(いつまで続くか)
因みに本を読むようになったのは椅子を良いのに変えたのが理由だと思っています(IKEA→ニトリ)
また追々書きたい記事が書き終わったら書こうかと思います😄
と言うことで6月に読んだ漫画
今月は気になっていた漫画の2巻目が出たところで1,2巻と続けて読んだのが多かったです。
巻数が少ない心に残った漫画↓
君と宇宙を歩くために
この漫画は勉強もバイトも続かないヤンキーが変わり者の宇野君と出会って変わっていく話です。
ヤンキーって怖いですよね、声が大きくて何やってるんだろう?変な人を見るとなんだか怖いですよね。そんな二人が仲良くなっていく話。
正直この漫画を読んで泣きそうになりました。
自分たちができないことを周りが理解してくれない、だからやさぐれるヤンキー
周りに迷惑をかけないようにと変な目で見られるも一生懸命な宇野君
その二人の生き方が、一生懸命さが泣けてきます…
確かに自分もできないことがあったら先輩から冷たい目で見られることが多かったし、それを自分もしていないかなぁ?と振り返るきっかけにもなりました。
2巻目は宇野君の大好きな宇宙、天文部に二人は入るのですが、またもや不器用な人間さんが!
そこで繰り広げていく不器用な人たちの不器用な人しかいない部活動が始まります😄
まぁ一言で言うと自分の視野の狭さに気が付かされた漫画でした。
獣王と薬草
これは人間に負けた魔物(王様)と人間の話で、人間と魔物の関係が気になっていく話です。
人間の女の子は冒険者で獣王の方は傷ついた魔物を治していく旅をしています。そんな二人がダンジョン内で出会い、結果二人は一緒に旅をしていくのですが、それまでの試し試されの場面が熱い展開!!
冒険者の女の子ティナのまっすぐさに惹かれるし、また二人の外の魔物と人間の関係性にも少しハラハラしてしまう。
結局はティナも人間だけど…けれど他の人間は魔物との関わり方を間違っているのではないか…果たして魔物側にいるティナもどうなってしまうのか…先が気になってしまう漫画です。
フリーレンと世界観が似ているような気がしますが、そもそもフリーレンは結構ツエエスキ!!な感じで、この漫画はティナは弱いです笑 と言うかフツーの人間しております。
フリーレンよりかは戦闘は少ないですし、そもそも魔物と一緒に旅をして治療している時点で結構違うか
因みに7月には3巻が出るみたいですし、今からすでに楽しみにしております😍
その他呟き
実はあかね噺は読むのいいかぁと一度やめたのですが、なんとびっくりやめたことを忘れてまた買っていました(え????)
1巻飛んでの読み始めだったんだけど、そこであかねの成長具合がすごくって、1巻飛んでいるのに(それもどうなんだ)とても面白く読んでしまい、今も続きを買っています。
これは落語だけではなく、相手と話す時の空気の読み方など、勉強になるかもなぁ…と思いつつ読んでいます。
レ・セルバンは少し生々しい表現があるので4巻まで読んできたけれど(4巻自体そこまで展開がなく感じたので)続きを迷っています。
まぁレーベルが青年向けだから仕方ないんだけどね。けれど同時発売した1,2巻は夢中になって読んでいました。親子の展開がどうなっていくのかハラハラします。
黄泉のツガイはやっぱり言わずもがな荒川先生面白いです。ただデッサンが少し狂っていたので、無理をされていないか個人的に心配です…
異形頭さんとニンゲンちゃんは試し読みを読んで性癖に刺さってしまいました。
是非店頭とか試し読みを出しているとこがあれば読んでみて、無い方は電子版の試し読みでも読んでみて、刺さった人は刺さる。自分の性癖はこれかと思ってしまったけど。いい
忘れてた!(おい!)
ソアラと魔物の家は家の書き込みがすごいんだよなぁ!!!1~3は電子書籍で買ってしまったので、正直紙で買いなおすかすごい考えています…
登場人物もみんな元気で可愛い人たちなんだけど、何よりも好きなのが家の書き込み!これは紙で読みたいとなったコミックスでした😄
思いの外書いてしまいました。
今月は結構豊作でしたねぇ😂