ビジネスマナーとチームビルディング 職業訓練7日目
おざーす。タイトルのシステム変えました。これまでのものも随時変更します。今日はタイトル通りビジネスマナーとチームビルディングの講義でした。
ビジネスマナー
大きく分けて、身だしなみ、言葉遣い、電話対応、接客の4つです。時間の都合上身だしなみと言葉遣いの講義のみとなりました。
・身だしなみ
まず何よりも清潔であることを心がけること、頭髪、ヒゲ、匂い、衣類の状態等。上品であることや機能性が高いことも望ましいが清潔であることが最低条件であるということでした。
・言葉遣い
尊敬語と謙譲語の使い分けについての講義でした。尊敬語の動作の対象は相手。謙譲語の動作の対象は自分ということ。各動作の言い回しに注意することです。特に難しいことはないと思います。二重敬語になることにだけ注意しましょう。
チームビルディング
今回のワークではストロタワーといゲーム形式で演習を行いました。ストロータワーとは、50本のストローと、はさみ、マスキングテープを用意していかに高くして行くか、一番高いチームが優勝というものです。全部で2回行います。ゲームとかする際は勝ちたいというより、ルール違反スレスレの裏技使いたくなる人間ですw
作戦会議が10分間あるのですが少しトラブルがございまして、どうせ2回やるんだし、1回目倒壊してもいいからリスクとって高くしようぜ派と最初から綿密に計算して組み立てたい派で意見が割れました。結局綿密に計画する方針になりました。結果優勝したチームは無計画にリスクをとったチームでした。
誤解していただきたくないのは、計画的に行うことが悪いということではありません。考えてから手を動かすか手を動かしながら考えるかの違いです。そしてそれは得手不得手があります。私は完全に手を動かしながら考える派です。特に短い時間だったので尚更そうするべきだと思いました。
ここで重要なのはチームの意見が自分の意見と違う場合に個人がチームの方針に乗っかり、共通意識を持つことです。そして計画的に行った作業というのは再現性が高く、回数に応じて生産性も上がって行くのです。
まとめ
清潔感のある身だしなみと丁寧な言葉遣いがビジネスをする上での基本となります。
またチームで活動する際に最も重要なのは個人ではなくチーム1つのビジョンを明確にし共有することです。
また個人的な意見にはなりますが、次の機会がある、または短時間で結果を求められるさいは手を動かしながら考えることの方が良い結果を産むことが多いということです。それではまた。ありがとうございました。
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