見出し画像

「就活コンサルゲーム」 職業訓練10日目

おざーす。今日は求人票を元に自分で希望の就職先を決めるのと同時に「就活コンサルゲーム」をして他人の就職先の選定のコンサルティングをするゲームをしました。

「就活コンサルゲーム」

就活コンサルゲームとは、他人の就職先の選定する条件をヒアリングして代わりに1社選びます。そこに応募するかどうかはコンサルを受けた側が判断するゲームです。

・メリット

自分で選ぶより客観的に条件通りの企業をリストアップすることができます。

・デメリット

条件としては合ってるんだけど、なんとなく嫌だなーというケースがあることでしょうか。ある意味そのなんとなくを解明することで、より詳しく条件を絞り込むこともできると思います。

・コンサルする際の留意点

定性的な条件、定量的な条件どちらも理解した上で総合的にベストな企業を紹介する必要があります。あくまでも自分のオススメをするわけではなく、相手が出す条件を絶対的に優先しなければなりません。

・定性的な情報と定量的な情報

定性的な情報とは数値化できない情報です。就活する際の条件を例に挙げると勤務地や職務内容、業界への志望動機です。

定量的な情報とは数値化できる情報です。上記のように例を挙げると、給料、就業時間、残業時間、休日日数、従業員数などです。

定量的な情報に関しては、就活サイトなどでも簡単に条件を絞り込むことが可能です。従って人間が行うコンサルでは定性的な情報を考慮して探すことがストロングポイントになります。なぜその条件なのかを深掘りしていく作業と、質問を交えることで疑問点を解決していく作業が重要です。

まとめ

就活する際の企業選びに関しては定性的な条件と定量的な条件をしっかり整理することが重要です。特に定性的な情報を重視した方が良いです。なぜなら定量的な条件に関してはwebサービスで簡単に絞り込むことができるからです。その中で定性的な条件が合う企業を選ぶという作業です。

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?