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コロナは必ず終わりがくる。その時までに最高のチームを作ろう!

どうも、ブランドプロデュースラボ代表の川本です。今回のゴールデンウィークは、ちょっと普段と違う日常を過ごしているような気がします。僕は、1日事務所に引きこもり、新企画の事業戦略を練っていました。普段、時間の関係で受けることがない研修をオンラインで受けて、内容をインストールしたりしています。緊急事態宣言が終わる、5月末でリリースまで持っていけるように、やっていくつもりです。久々に、スピード命で企画を組み立てていきます。

コロナで革命が起こるぐらい、時代が変化しています。その中で、様々な社会実験が全世界で広がっています。ITツールが爆発的に普及し、僕らの生活を大きく変えようとしています。だからこそ、結果云々抜きにして、様々な取り組みをしていかなければならないと感じています。今日はコロナが終息後の世界をイメージしていきながら、仕事をしようということをテーマに書いていきます。

難局は一部の業種を除き、到来しはじめている

まず、この動画をご覧ください。

アメリカでも、日本と同様に政府からの大きな救済政策がなされています。もちろん、ありがたいことだし、活用をさせていただかなければ、先行きが見えない状況は続きます。みんな従業員は極力減らさないようにしながら、難局を乗り切るために試行錯誤されています。これは全世界同じことが起きていると、強く感じました。紹介動画にあるワイナリーではバーチャルテイスティングなども始まっているみたい。色々と見ましたが、非常に面白かったです。

他にも教育現場でも、オンライン化が加速しています。日本と比べて、海外は普及がドンドン進んでいるみたいです。僕も実験的に活用しましたが、Google Class Roomというアプリは、すごく使いやすいなと感じました。Google 社内でもメンバーを増やしているみたいです。僕らも感度を立てながら、色々なツールのメリットデメリットは研究しながら、最適なものを普及していかなければ、時代に乗り遅れてしまうと思っています。

僕ら働く人間は、何を考えて動かなければいけないのか?

僕は事業として、経営コンサルティング・広告企画・IT導入支援・研修・コワーキングの運営を事業で行なっています。当社でも、広告企画の仕事と研修の仕事は、なくなりつつあります。企業の依頼があってこそ成り立っていた仕事であるため、少なからず影響があります。ただ、その反面として、IT導入支援の仕事は非常にニーズが上がっています。

つまり高単価な依頼を受ける仕事ではなく、それぞれの必要に応じた仕事を受注するニーズが増えているように感じます。安売りをしているということではなく、会社の体力的に適材適所なサービスを選ぶ力が必要になってきていると感じます。地域の中のスーパーなどが、必要とされている点もそれに該当すると思います。

ここから推察すると、現場の人たち全員がこれからの時代「 考える力 」をもっと養っていかなければいけないのかなと感じています。これからドンドン、IT化が加速して、仕事がなくなっていくはずです。僕らは想像力を働かせ、次の時代に対応する必要が、今出てきているのではないでしょうか?

コロナは必ず終わる。その時までに最高のチームを作ろう!

この騒動は必ず終わりがきます。その時に、事業に変革を起こしておく必要があると思います。もちろん、経営者の方は目の前の課題を解決していく必要があります。

持続化給付金や協力金等をもらい、目の前のことを解決していくことは大事です。うちも打撃を受け始めているため、こういった手続きは諸々していきます。ただ、お金をまわさずに、貯金にまわすつもりはありません。ダメになった事業を補填するために、これからの時代に必要な事業の立ち上げをすべく、投資をしていくつもりです。

今後はしばらく売上が上がらないことも想像できるので、持続化補助金などを申請し、少しでも出費を減らす努力もしていくつもりです。うちでいうと、「地域の中のオンライン教育」は力を入れていきます。僕らが住む広島県の魅力も、オンラインで発信する仕組みづくりを、1年で実験的に作っていこうと思っています。毎週、やっているライブ配信も実験の1つです。

先が見えない部分もあるけど、僕自身、逆境にたつことで、ワクワクしている点もあります。今こそ、今できる最善の仕掛けを作っていこうと決心しました。

あなたは、これからのこと、どう考えていますか?ぜひ一緒に、この難局を乗り越え、それぞれが住む、地域の中で革命を起こしていきましょう。

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