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加速するオンライン化!事業的にオンライン化がもたらすメリットを考える

どうも、ブランドプロデュースラボ代表の川本です。最近、様々な経営者さんや個人事業主の方の、プランづくりを支援させていただいております。既存のビジネスが動かなくなったことで、オンライン化が本当に加速しています。僕はもともと、売上を伸ばすこと・業務改善・新規事業を作ることに関して、アドバイスをさせていただく機会が多かったのですが、最近はもっぱらオンラインの活用に関するご相談が増えました。

今日は、相談の中でよくお伝えする内容をお伝えさせていただきます!

オンライン化をすることで与える事業への影響

今までできたことを、オンラインにして少しでも売上を確保したいと考えている方も多くいます。オンライン化とは事業の内容によって異なりますが、簡単に伝えると今あるオフラインでやっていることを、オンラインに置き換えることをさします。今回、事例にあげるものは、売上を上げるためのオンライン化についてお伝えしていきますね。

例えば、、、、
お店をオンラインに置き換えると、ホームページ(HP)に。
小売店をオンラインに置き換えると、ネットショップに。
チラシをオンラインに置き換えると、ランティングページ(LP)に。
広報をオンラインに置き換えると、SNSの活用に。
ポスティングをオンラインに置き換えると、SNS広告やGoogle広告などの活用に。

などなど、、、

あげるとキリがありません。ただ、オンライン化をしたらスグに結果が生まれるかというと、そういったわけではありません。ホームページやネットショップなどは、無料ツールを使えば、1日で完了します。ただショップを作っても、そこに人を集めることができなければ何にも意味はありません。

売上を定期的に上げるためには、まずオンラインを活用しても満足できるサービスを作り、それを広報することでファンを集める仕掛けが必須です。新規事業を立ち上げるわけですから、即効性はありません。

ただ、この取り組みを仕組み化することができると、自動的に売上を上げる(問い合わせを増やす)仕掛けを作ることが可能になるのです。これはある意味、知的財産であるため、利益率の高い商材になるはずです。

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オンライン化に向く業種を考える

僕がサービスをオンラインで行うプログラムの支援してきた事業として、ダイエット事業、健康事業、医療事業、スポーツ事業などがあります。やっている仕組みはシンプルで、Zoomを活用したカウンセリングやサポート、FacebookやLINEのグループページを活用した仕組み、オンライン教材の作成、必要に応じてアプリの導入やHPの制作などです。ツールはシンプルですが、お客様がどうやったら満足していただくかを、徹底して考えてきた経験があります。

現場作業があるものは、オフラインでなければ、今の技術では難しそうです。例えば、歯科医療現場の治療は、なかなか写真等では状況判断が難しいため、不可能です。ただ、カウンセリングや食育指導、呼吸のトレーニングなどの予防医療に関する内容はオンライン化が可能です。オンラインでできる仕掛けは、お客様にとっても時間効率を上げるメリットもあるため、非常に有効的な手法でもあります。

もしも、オンライン化を検討しているのであれば、自分のサービス等を細分化してみて、何をオンライン化できるかも考えていくことから始めていくことが大切です。

普及するために必要な、教育の仕掛け

今回のブログでは、サービスをオンライン化させる観点は、長くなるので割愛させていただきますが、あなた自身が一番しなければいけないことは、「オンライン」のハードルを下げていくことです。お客様はオンライン化をすることを受け入れてくれる方と、苦手なために受け入れられない方もいますから。僕自身もある意味、オンラインに興味を持っていただく人を増やすために、ブログを書いてる点もあります^^。

だからこそ、オンライン化をすることによる、魅力等も発信をする必要がありますし、興味を持ってもらう必要があります。オンラインであなたのサービスを受けたいと思う人を一人でも増やすことができれば、あなた自身のサービスに付加価値を生み出すことも可能です。ただ、やはり、オンラインだと慣れないことがあるため、お客様自身が作業をやめてしまうことも沢山あるので、作業をシンプル化してあげと喜ばれます。

(今日もBPLラジオを配信します^^)

無料でできるレベルの対策は、たくさんありますので、今後は活用できるツールの紹介等もさせていただきます。また、本気でオンライン化を考えている方は、小規模事業持続化補助金やIT導入補助金がおすすめです。興味がある方は、調べてみてください。

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