一回、全部やめてしまおうか。

どうも、昨日は久々に飲み会に出席をした川本です♪外で食事をしたりするのも、いいものだなーと思いました^^。

起業をしてもうちょっとで8年を迎えます。仕事をスタートする前と比べると、たくさんのことができるようになりました。今は、事業プロデュースをすることから、広告制作をする仕事まで幅広く実施させていただいております。ただ、最近、色々なことがあり、事業の断捨離をしたいと感じることが無茶苦茶増えてきました。ということで、今日は「断捨離」について切り込んでいきます。

自分が置かれている状況を立ち止まって考えてみよう。

僕は広告の制作業を、起業当初から実施をしてきました。例えば、チラシやパンフレットの制作業務や、WEBサイトの制作業務などを、お客様の代わりに実施をすることです。有難いことに沢山の事例に触れさせていただいてきました。ただ最近、お客様のためを考え、一生懸命やってきましたが、お客様の満足度が上がらない状況に陥ることが、多くありました。きっと、僕自身の業務量等も影響している点もあるのではないかと反省することも最近、増えてきています。そんなことがあり、自分自身を見つめ直した時、僕に課せられている「自分の役割」とは何かを考えるようになりました。自問自答を繰り返した時、僕の役割は今の仕事ではないのではないかと感じることが物凄く増えてきました。考えれば考えるほど、「 今、自分がやりたいこと 」に全力コミットしたいと、感じるようになっていきました。

画像1

やめる覚悟を持つこと

僕は昔、仕事が欲しくてたまらない人間でした。そんな訳で、これまでは基本、断ることは一切せず、全ての案件をこなす努力をしてきました。というか、NOを出すことで、仕事がなくなるのではないかという恐怖感も持っていました。振り返ると、スケジュールを埋めることで、安心感を得ていたのかもしれません。そんな経緯もあって、最近ある決断をしました。2020年4月から、企画を伴わない「広告制作業務」を引き受けることをやめることにしました(今、受けている仕事は全力投球しますのでご安心ください!!)。理由は、僕じゃなくてもいい仕事ではないかと感じたからです。

やめることは結構、勇気がいる決断です。ただ、過去に退職する時も相当ビビったし、肩書きを捨てた時に誰にも見向きをされないのではないかと思ったこともありました。今回の選択も、もしかしたら収入が減るかもしれないという漠然とした怖さもあり、この決断も無意識に避けていました。ただ、何かを捨てた時、長い目線で得られるものが沢山あると思っています。

やめることで、新しい可能性を生み出すことができる

僕にとって、2020年は、勝負の年となります。やりたいことが、今いっぱいあります。直近で言うと、ブランドプロデュースラボ・コワーキングの立ち上げです。4月から活動の基盤でもある、仕事のチームを作るために、想いを共有する仲間を集めていくことをしていきます。また、世界でも戦っていけるような、商品開発も仕掛けていくつもりです。広島県を、地方創生 第二期 の時代で先駆けていけるようなモデルケースを作っていく構想も持っています。まぁ、とにかく、やっていきたいことが無茶苦茶、沢山あります。

広告制作業務という、収入源がなくなったことで、新たな時間が生み出せます。これからは、企画で食っていくために、チャレンジを惜しまず行っていく所存です。

何かを始めることよりも、辞める方が勇気がいります。はじめる時は希望ばかりが先行します。ただ、辞める時は周囲の反応も賛否があります。ただ、あなた自身がどうなりたいかを考えた時、辞める選択が必要なことも多いです。ただ、辞めた時の影響力が大きければ、大きいほど、成長の具合も沢山あります。

ぜひこの機会に” 今、辞めるべきことは何か? ”ぜひ考えてみてくださいね^^。

ブランドプロデュースラボ LINE 無料アカウント
↓ ↓ ↓ ↓

ブランドプロデュースラボ Youtube チャネル
(チャネル登録ぜひお願いします!)
↓ ↓ ↓ ↓ 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?