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頑張り方。何か他に良いものがないか探してしまう人へ。

こんにちは。パプリカです。

K-1 WORLD MAX 2003・2008世界王者として格闘家として活躍した魔裟斗(まさと)選手と朝倉未来選手の対談を先日観ました。

魔裟斗選手は、現在もタレント、俳優、スポーツ解説者としてご活躍されています。

対談の中で言っていたのが、格闘技を30歳で引退して、それまでは練習がきついいのでそこから解放されたいと思っていたけど、引退したら今度は、もっとあの頃のようなハラハラする時間が欲しい。人間は、無いものねだりするもんなんだなということを言ってました。

何かを目指している時や負荷をかけている時に、同じような経験をされたかたも多いのではないでしょうか。

世界で活躍している経営者の方が、例え話でこういうことを本か何かで書いたことを思い出しました。

「走ることが辛いから歩いた。今度は、歩くことが退屈で辛くなった。」

走る時は、走る時の辛さ、歩く時は、歩く時の辛さがあるので、現実を受け入れ自分が変化して頑張ると上手くいくと僕は解釈しました。

当然、辛いことばかりではなく、嬉しいこともあるので、自分がどこを見て毎日頑張るかだと思ってます。

自分のやる気スイッチが入るトリガーのようなものがあるといいですね!