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不動産経営をやりたい理由を考えてみました。

おはようございます。
パプリカです。

今日は、不動産について。
僕は、やりたいことの一つに不動産経営があります。
元々、部屋をみたり、インテリアが好きで不動産も好きになりました。

それと同時に、どうして不動産なんだろうと考えることもあるので、不動産経営をするとどういった良いことがあるか調べてみました。

1.安定した家賃収入が見込める

これは大きいですね。1か月だけ借りるという人や企業はいないので、毎月家賃が入り、収入も安定しやすいです。会社員の方がお金を貯めて、アパート経営をするケースもあります。アパート経営は、メリットもあればデメリットもあるので、自分でよく調べた方が良いと思います。もしメリットしかなければ、アパート経営を進めてくる会社の社員はみんなアパート経営をします。

2.レバレッジ効果やインフレ対策

不動産投資は、借入金を利用してレバレッジを効かせることもできます。一番賢い方法は、一つ目の不動産からの収入で、別の不動産を購入することです。そういう意味でも、借入金を利用するよりも、現金で一括で買う方がよさそうです。

3.その他

これらの他に個人的に思うのは、地域活性化や都市開発にも繋がるんじゃないかということです。都市開発となるとかなり大きなビルを建てる必要がある気がするので、僕にとっては先の話になりそうですが、面白そうです。

ビルに、飲食店やアパレルショップなどを入れれば、たくさんの人で賑わいます。そこは、地域の人にとっては憩いの場になるかもしれません。

また、不動産経営をしたら、自分のビルに入れたい施設としては、「飲食店」「美容院」「ジム」「スーパー」「スパ施設」「住居施設」などがあります。あとは、保育園や介護施設などもあれば、万全ですね。

不動産といえば、空き家をリフォームして、お店を作ったり、カフェを出したりしている業者もいるようです。限りある資源を有効に使って、SDGsですね。空き家の大家さんとしても、有効に不動産を運用できれば幸せの限りだと思います。

4.まとめ

ここまで将来やりたい不動産について調べてみて、思ったのは「何をやるかよりも、誰に貸したいか。」ということのほうが重要な気がしてきたということです。貸す=商売なので、誰と一緒に商売をやりたいかということにも繋がる気がします。

初めは、そんなに余裕はないかもしれませんが、余裕ができたら、自分と同じような想いを持っている人や企業を対象に、不動産を貸すこともできるので、より理想の結果にできますね。

そう考えると、不動産に、どのような業種のお店を入れるかよりも、誰に貸すか、また自分の不動産を建てることで、周りにどんな影響を与えていきたいのかのかをもっと具体的にすると良いと思うので、努力します。

最後までお読みいただきありがとうございました。