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パタゴニア ‘ストームレーサージャケット’が素晴らしい!

パタゴニアのストームレーサージャケット(2019年購入)がとてつもなく調子いい。

季節的に10月の今頃が1年で最も機能を発揮する。

[スペック]
■素材:
H2Noパフォーマンス・スタンダード・シェル。
防水性/透湿性バリヤーと7デニール・トリコットの裏打ちを施した、3層構造の1.7オンス・12デニール・リップストップ・ナイロン100%。
DWR(耐久性撥水)加工済み

■携帯性
胸のジップポケットにウェアをたたみ込むことができるので、持ち運びにも便利。バックパックに入れたり、フックがあればそれに吊るしたりして持ち運べる。


パタゴニアの「3層構造のH2Noパフォーマンス・スタンダード・シェル」は、高い防水性と透湿性を併せもち、雨は通さず、蒸れにくい素材。

実際、雨の日に何度も使っているが、傘がないと困るような雨の日でも、フードをかぶっていればジャケット内は濡れずに済む。もちろん蒸れない。

このジャケットのさらに優秀だなぁ!と感じる点は「軽さ」!
重量は156g!とてつもなく軽い。

レインウェアなので、10月の少し肌寒い気温の日やよるに、Tシャツの上に羽織ったりすると、風を防いでくれて心地良い。また、薄手なので適度に外気温を感じられるので、秋の涼しさも感じられるのが好き。

2019年モデルはすでに販売してないのが残念だが、最新モデルもなかなか良さそう。
もともとトレイルランニング用のウェアとして開発されているので、「軽さ・天候への適応性・携帯性・パタゴニアロゴの視認性(反射する)」など、とても機能的。

ちなみに真冬(雪の降らない地域)ならインナーダウンの上から着ると、冬も越せてしまう。

高機能すぎず、シンプルで多機能。
個人的にはパタゴニアの素晴らしさが集約された製品だと思う。 

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