2021年
1日早い、1年の振り返り。
今年もなんだかんだ、新型コロナが毎日の僕たちの生活に影響していた。
みんな世界中同じだろう。
日本でもワクチン接種が想像より（勝手な僕個人の想像より）進んでいて、年の瀬はわりと賑やかなムードの街も多かったのではないのだろうか。
キーボードたたきながら1年を振り返るなんて、なかなかやってみると難しくて、ざっくりとしか思い返せないし、大きな出来事や直近の出来事に、記憶が持って行かれている気がする。
そんな頭の中でも、この1年「自分がなにを意識し続けてきたのか」を振り返ってみると、、、
「免疫力向上」
これは、ほぼ毎日意識して行動に直結していたことだ。
具体的にやってきたことの中で、大きな割合を占めているのが「サプリ摂取」と「食事制限」。
■サプリ摂取
アメリカのVital Nutrients社のサプリを数種類買っていて、その中でもここ数年飲み続けているのが、「Vitamin D3 5000iu」だ。
血中のビタミンD3濃度が「適正」であることで、免疫力がアップし、今のこの感染症と共存しているような世の中を生き抜くには、かなり大切なものになっている。
もともとは、春先の花粉症対策で、4〜5年前に初めて買った記憶があるが、たしかに小学生の頃から毎年の悩みの種だった花粉症の症状は、年々減りつつあり、今年に関してはほぼ「皆無」だった。
マスク着用生活も、効果を後押ししている可能性もある。
ビタミンD3に加え、今年から摂取し始めたのが「亜鉛」だ。
これもVital Nutrients社から購入している。
Amazonや日本のネットショップでは見つからなかったので、Vital Nutrients社から直接購入する方法をとっている。
■食事制限
「制限」というよりも、わりと自然に実践できたのは少し驚きだった。
食べることが結構好きな僕にとって、朝食・昼食・夕食は1日の中でのかなりの楽しみであったから。
まず段階的に朝食のタイミングを朝から昼前に、1〜2時間ずつずらしてみて、夕食の時間もなるべく夜7時には終えるように、コントロールしてみたら、わりとそのペースにお腹と脳が合ってきた。
これは驚きだった。
僕の場合、夕食から翌日の第一食目まで、16時間を開けるようにしていて、そのリズムはほとんど苦もなく、生活の中にフィットしてきた。
たまに、夜遅く食べてしまうことも、まだあるけれど。。
「空腹」がもたらす効果・効能の中にも、「免疫力アップ」があり、やはり今のご時世には必要な生活リズムなのかもしれないし、僕のグル（Guru）が発信している情報によると、近い未来に「食事を減らし、且つ食事の質を高めておくこと」が、大きなアドバンテージになるという話もある。
信じる信じないは、人それぞれだろうけれど、『足すことより、引くこと』の大切さ、快適さ、そしてそれを探求するおもしろさは、僕にも体感で理解できるところだと感じている。
来年もどんなことが起きるのか、どんな世の中に変化していくのか、不安や期待、希望・・・いろいろ混在してる。
2022年も心と身体のつながりを意識して、自分の身体を使って、健康だったり、鍛錬だったりを自分なりに探究していきたい。
12月30日に書きはじめていたら、日が変わって、12月31日になっていた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？