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3Dプリンター部屋が難航中

今日はいつも以上に雑多なお話です。もともとブログ的な利用なのでなんとなく気が引けるのですが、立派なネタを提供してる人は有料にすればよいので差別化してるからまあいいかと。

3Dプリンタ部屋が進みません。理由はいくつかあって
・家がゆがんでて吊り戸をつけると右と左で高さが合わない
・楽天でぽちった棚が届かない
・知り合いの家のリフォームを手伝ってる

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こちらは知り合い宅のマンション。どこぞのDIY紹介記事にでてきそうな絵ですね。ちなみにヨガの先生なんです。マンションで教えるのでリフォーム中なんです。おれの押し入れと大違いだな。がんばってコンクリートに12mmの穴をあけて吊り戸を付けました。なかなか寸法通りに穴を開けるのは難しいのよ。

ちなみにコンクリートに穴を開けるには振動ドリルが必要です。普通のドリルでやるとキリより先に心が折れます。旧式の振動ドリルでやると突然かみこんで腕がもっていかれます。おれは腕を捻挫したので買い換えました。
これはいいモノだ(マ・クベ風

このドリルはプロユース的には多分中途半端なポジションです。
振動ドリルメインの人は他のを買ったほうがよいです。
おれは普通のドリルがメインでたまに振動ドリルとして使います。
そうこうしてるうちに自分のチャリ用に作ったチェーンガードが微妙に寸足らずであることに気づいて、部屋は未完成のまま印刷をすることにした。

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おおお!なかなかいい出来じゃないの~。積層痕が揃ってる。内側のサポートは???

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こちらもなかなかGood!程よい離れ具合。
Curaを使ってる人はこちらが参考になります。

初期設定ですでにそうなってるものもあるんですが うちのEnder-3の場合だと、Support Line Width: 0.4-->0.2mm Support Interface Line Width: 0.4-->0.2mm これだけで劇的に使いやすくなります。というか、これをやらないとサポートがくっついてどうにもならん。
最近のCuraはサポートの形状がよくなってきてるようでツリーじゃないほうが速かったりする。

気を良くして、取り付け用のアーム部分を印刷してみた。

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ありゃ・・・なんてこったい。剝がれてます。
実は3回連続で同じ失敗です。地味にPLAがもったいない。放置はよくないなぁ。
BRIMつけるかなぁ。以前はもっとがっちり付いてたのになぁ。
ビルドプレートを交換してからちょっと食いつきが悪くなった気がします。同じものが手に入らないのよ~。ひょっとするとこの金属風フィラメントの劣化なのかな。買ってから1年ぐらい経ってますから~。乾燥機にぶちこんでやろう。

な~んてことをやってるせいで、プリンタ部屋が完成しないのであります。
だんだんと気温が下がってきたので早く完成させないと印刷そのものができなくなってしまいます。

取り付けたLED照明はこちらです。

テープライトは全体的に明るく照らすので影ができにくいのがよいところ。
目に直接光が入らないよう貼りましょう。

そして今日も夜が更けていく。

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