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起業に関する投稿をもとに自分の事業計画を考えてみた

起業をしたことがないけど、やりたい気持ちが強く自分なりに事業計画を作ってみました。

ですが、そうすけさんのnoteを始めsnsに書かれている情報や公式LINEに登録していただいた記事を読んで、視野が広がりました。

今日は学んだこと、それに対する考えを書いていきま。

1.買う側の欲求を満たしているか

ここには、学習塾の失敗が書かれていました。売りたい気持ちと買う側の気持ちがマッチしていなくて、売れなかった。

私の場合は
売る側
①個別支援をする。1人1人に合わせた、療育を実施することで、凸凹の差を縮めることができます。なので、やりたいと考えています。

②集団支援をする。お友達とのコミュニケーションをとる練習の場、第2第3の居場所。成人後の生活でできることを増やしておく。車椅子を使用する子の入浴。(有料)をやりたいと考えています。

買う側
①小さなお子さんをもつ家族は、なんとかして子供の成長を促したいと思います。だから、改善できるところがあるなら、お願いしたいと予想。
成長したお子さんを持つ家族は、学校の支援級で勉強している。特別支援学校も1対1または1対2と手厚く、日常の事をやってくれている。だから、強くは望まないと思います。

②保育園や幼稚園に通うことが難しいなら利用したいと思うでしょう。また、学校でお友達と過ごすので、学童に入れなければ、仕事が終わるまで預かってほしいと思います。土曜日や祝日に預かってくれる場所があるなら、預かってくれるとゆっくりできるし、外出もできるので、なお良いと予測。
入浴は、車椅子を利用する子は、父親が抱っこして入れてくれる。シャワーでなんとかできている。だから、お金をかけてまでやろうとは思わないと考えられます。

2.買う側の気持ちになった商品

児童発達支援・放課後等デイサービスの利用定員は10名です。

個別支援においては、未就学児限定で売ること。
集団支援においては、保育園・幼稚園・学童が利用できないお子さんや特別支援学校のお子さんがターゲットとします。

ただ、個別支援は、塾と同じ利用頻度なので週1回となります。

集団支援は、毎日同じメンバーで良くても個別支援のメンバーは毎日メンバーが変わるので

個別支援5名/1日 集団支援5名/1日
だと1週間(月曜日から金曜日)の利用人数は、
個別支援25名/1週 集団支援5名/1週

1週間でこの集客は厳しいです!!!個別の人数を減らして考えてみます。

個別支援3名/1日 集団支援7名/1日
個別支援15名/1週間 集団支援7名/1週間

1週間でこれならいけると思います!

入浴においては、買う側の気持ちになると、お金を払ってまで頼むことはしないと思いました。福祉用具を使うことを提案するか、気管切開している子のように、1人で入れることが難しい子じゃないと利用が難しいかもしれません。

相談支援員さんには情報を伝えつつ、利用する保護者が知識を得たり、入浴をしてもらうことで身体的負担が少なくない経験を得てからじゃないと、お金を払ってくれないと思います。

本当は、車椅子のお子さんがリストを使って親子ともに安全な入浴をして欲しい。でも、そうすけさんの投稿を参考に考えると、これを売りに始めるのは危険だとわかりました。

今回でだいぶ具体的になってきました。まだまだ知識を増やして、自分に置き換えていきます。

今回は以上でーす!
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noteは、発達障害に関する情報や独立に向けて試行錯誤している内容を投稿しています。

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