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神韻飲み比べ→バー

ドーモ、皆=サン。きんつばです。

タイトルまんまなのでサクサク書いていきましょー。

私がよくお世話になっているカレー屋さんはちょっと…というか相当変わっていまして、店主さんが酒蔵やら紅茶専門店やらで働いていたり、東京でカレーバーなる店をやっていたという方なんですが、それが高じて現在もカレー屋で「日本酒の会」というものを月に数回やっております。


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この日は鯖のスープカレー

「日本酒の会」では大体19:00位にお店に集まり、店主さんが用意した日本酒を飲み比べるのですが、特につまみ等は用意されておりませんので、お酒でお酒を飲むような感じになります。

この日は【神韻】という奈良県の増田酒造の日本酒と、美冨久酒造の【山廃純米酒 純米酵房】を飲み比べました。

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壮観…この画像をつまみに飲める…

増田酒造は、有名なプレミアム焼酎「百年の孤独」を世に送り出した、黒瀬杜氏がほぼ1人でやっているというかなり特殊な蔵です。

美冨久酒造は滋賀県の蔵で、平成29年には創業100年を迎えた歴史ある蔵です。また、新酒鑑評会やIWCなどでも、複数回金賞を受賞しています。

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右端は米1%、麹歩合99%というにごり酒。数回に分けて開けないと吹き出そうに(笑)

まぁ御託は良いから味はどうなのかと言いますと、神韻は基本的に口当たりが柔らかく、すいすいっと行けてしまいます。また、純米系のため、米の旨みもどすんと入ってきます。麹99%は泡のおかげかクリーミーな味わいで、どぶろくに近い印象を受けました。

今回樫樽に入れる前のものを2本買ってあり、次回は樫樽純米酒と飲み比べができるとのことなので、また楽しみです♪

美冨久の方ですが、飴色の見た目からも分かる通り、カラメルのような熟成酒特有の香りがたまりません…思い出してたら飲みたくなってきたな…

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普段はつまみ無しですがこの日は馬刺しが入ったとの事で注文。会津の馬刺し初めて食べたけど本当美味しいな…

そんなこんなで複数人かつ4合瓶とはいえ、ほぼ全部空にしたので、大人しく帰るべきなのですが、ついついBARに寄ってしまいます。

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デザートに季節のフルーツのカクテル。こちらはキウイ。飲み終わる前に隣の人が同じものを頼んでたなぁ…

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寝酒その1 カリラの12年 ジョニーウォーカーのブレンド用キーモルトの1つとか何とか

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寝酒その2 パンペロアニバサリオ やっぱり寝酒はダークラムかバーボンだな!(1本目で寝る気無かったな???)

この日も財布のみダイエットに成功し、多幸感に包まれたまま布団へダイブしました…

今後もこんな感じの文を垂れ流すので、よろしければ読んで行ってください。

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