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ライブに行った

推しだった人が、心から尊敬できる人になった。

今日は好きな人のライブだった。彼のライブに行ったことはなかったので、どんなものかもライブハウスの雰囲気も分からずに向かった。いつもの癖で時間に着けなくて後半に到着した。でも行くの諦めなくて、ほんとうに、よかった。

人の魂ってこんなに身体全体からあふれるんだ、歌声ってこんなに心臓に伝わるんだ、って 彼が歌っているのを聴いて、歌う姿に惹き付けられていて、気付いたら涙が止まらなくなっていた。

少し絵の話になるけど、私はその人の血を筆に込めて描いたんだなと感じる絵が好きだ。全力をかけたものって、やっぱり分かる。人の心に届くんだ。

それと同じことを彼の歌に感じたのだ。

今まで知ってた彼も彼自身だし、今日知った彼もまた然りで、でも私は始めて君を知ったような気がした。
住む世界が違うこともすごく実感した。

でもね憧れてしまったんだよ。
ステージに立つ君の姿が焼き付いて消えないんです。言葉より先に心の中に刻まれてしまったからこれはもう止めらんないと思う。(さすがにポエムだけどほかに表せない!)

憧れに追い付きたいって最後に思ったのいつだろう。君みたいにカッコよく生きたいって思えたんだ。

君とは別のやり方で、私が生きてる人生だ、って確かに思えることに真剣に向き合いたい。私のつくりだした何かで誰かを救うことが出来るならそれが私の人生です。

君の歌は人の心を変えられるんだ。

やっぱりすごい、私が好きになった人すごかった。師匠って呼びたい。でもやっぱり好き。好きだし尊敬できる君のことがもっと大好きになったよ。

今日のセトリ改めて聴きます。あの夏の夜切り取ったような風景めちゃめちゃエモすぎて忘れられんね。改めて、今日は本当に本当にありがとう。

また、君の歌が聴きたいな。


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