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スタバで勉強に一番集中できるのは意外とあの席だった

スタバが大好きで、週一は通っています。
東京・大阪を中心にさまざまな店舗に行ったことがあります。

最近は簿記の勉強をしています。
お正月は家にいるとだらだらしてしまいそうなので
朝からスタバへ直行して勉強していました。


なぜ自宅でなく、カフェなのか

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自宅でなくカフェで勉強する理由は、さぼれない環境を作るためです。
現在は実家暮らしです。
自室で勉強に集中したいと思っても、どうしても家族に影響されます。
トイレにいくときにリビングやキッチンを通らないといけない間取りなので、家族が見ているテレビ、置いてある食べ物に気を取られます。
勉強に集中するために、あえてカフェに行きます。


なぜカフェのなかでもスタバなのか

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正直に言うと、コーヒーの味は、タリーズの方が好みです。
それでもスタバに行く回数が多い理由は、気分の切り替えをしたいとき、考え事をしたいとき、ちょっとした空き時間など心をリセットするのにもってこいな場所だからです。

天井が高く開放感あるデザインはお家では味わえない特別感があるし、イスやソファは座り心地が良いです。接客面では、スタバの店員さんは接客マニュアルが存在しないからか、ナチュラルで嫌味がありません。
時々コーヒーの知識もちらっと教えてくれるスタッフさんもいるので、コーヒー好きな私には嬉しいです。

スタバの全体的に洗練された雰囲気がすごく好きです。

超集中したい人におすすめ!「長机」に座るべき理由

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勉強目的でスタバに行くときは迷わず長机に座ります。
6~8人が座れる長机です。
実は一番集中できます。

まず長机は使い勝手が良いです。
テーブルに奥行きがあるので、ノートや参考書を広げてもスペースに余裕があります。丸いテーブルと比べると、格段に作業がしやすいです。
また、イスの座面がソファのことが多いので、長時間座っていてもお尻が痛くならないです。イスが低く、足のかかとが地面につくので、身体に余計な力が入らず、リラックスした状態で作業できます。カウンター席の椅子は、座面がかたく、背もたれがないことが多いので、長時間座っているとお尻が痛くなってしまいます。さらにカウンターの椅子が高いので、足がぶらぶらして安定しないこともマイナスポイントです。私は足が床につかないと、太ももや膝など余計なところに力が入ってしまいます。実際、かかとが地面につかない状態は、太ももの血行が悪くなるとインターネット記事で見つけました。

次に周囲の環境です。長机には読書や勉強をするなど意識が高そうな人が多く座っています。おひとりの可能性が高いです。テーブル席は、隣に二人組が座ると会話が耳に入ってきて集中が途切れてしまいます。それに比べるとひとりで座っている人の隣の方が静かに過ごせますし、何より意識の高い人が多いエリアにいると自分も頑張ろうと思えます。

長机は目の前にも人が座る相席状態にはなりますが、テーブルに奥行きがあることもあり適度な距離感を保てるので意外と気になりません。

そんな訳で色んな座席に座って考えてみた結果、勉強には長机がベストという結論に至りました。


私のスタバの使い方 短時間集中型でリズムを作る

スタバで勉強するといっても、滞在時間は長くて2~3時間程度です。
たいてい朝に入店し、お昼くらいまでの時間を勉強に使います。
休日であれば朝9時代までなら比較的空いているので、それまでに到着して席を確保。
13時を過ぎると混雑し始めるので、席を譲って退散します。
その後は買い物に行くか、家に帰って自宅学習に切り替えます。スタバで学習した内容の復習をします。午前にしっかり集中すると、午後の良いリズムで勉強できるんです。

スタバはコーヒー1杯の価格が高めの設定ですが、2杯飲むなら意外とお得です。すでにご存じの方が多いかもしれませんが、「ワンモアコーヒー」というサービスがあります。ドリップコーヒーに限定で、おかわりが100円もしくは150円で可能なんです。このサービスの嬉しいところは、他の店舗でも利用できるところ。タリーズでも同様のシステムがあるのですが、利用が同じ店舗に限定。一旦お店をでて、また別のスタバに行くという使い方もできます。


スタバは集中する環境が整っている

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スタバの店舗はインテリアや空間にこだわって設計されています。コーヒーチェーンのなかでも洗練されています。勉強や読書には最適な場所です。

おすすめは電車に乗って住んでいるエリアから少し離れた店舗を選ぶこと。
そもそも徒歩や自転車で行ける範囲内に店舗がないです。笑

「わざわざ交通費や労力をかけて勉強しにいっているのだから
絶対時間を無駄にしたくない」と思えるのでより集中できます。

内装やインテリアが店舗によって違うから、いろんな店舗にいってみるのも楽しいですよ。

※カフェで勉強する場合、長時間の勉強が禁止されている店舗もあるのでルールを守って気持ちよく利用しましょう。


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