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22.ありのままがいいのよ。

私の食事は、正直変わっていると思う。今回は、変な食べ方である、と自覚症状があるものを書いていきます。


【お餅】
お餅はなにもかけずに食べる。小学4年生くらいまでは、お餅を普通に焼いて醤油をかけ、糊を巻いて食べるという食べ方だった。私はあまりその味が好きではなく、毎年お正月の時期になると嫌々お餅を食べる、というのが恒例だった。

そしてある時、「お餅をそのまま食べたらどんな味がするのだろう」と興味本位で何もかけずに、ただ焼いただけのものを食べてみた。それが当たった。めちゃくちゃおいしい。私は軽く感動し、その日から1日3個のお餅を食べるという鬼のような食生活をし始めた。3食よりもお餅を優先する、今考えると相当栄養バランスの悪い食生活。でもこの挑戦によって私はお餅のおいしさに気が付けた。

そして現在。お餅は焼くのが基本と考えていましたが、茹でるのもおいしいことを発見した。常識である。私の過程では、父が焼く派だったので茹でるなんてことはなかったのだが、祖父が茹でて砂糖と醤油をかけたお餅を出してくれた。これがおいしくて最近はこの食べ方で食べている。多分この食べ方は普通だと思うけれど、とにかくおいしくて、みたらし団子みたいでいくらでも食べられる。試したことがない方はぜひ一度やってみてくださいー。


【サラダ】
私は野菜もそのまま食べるのが好きだ。ドレッシングをかけるときは、ピエトロドレッシングをかけるが、基本的に生で食べる。このドレッシングを見つけるまでに、数々のドレッシングを試してみたが、わがままだから口に合うものがなく、そのまま食べる、という結論に行き着いた。

最初は物足りなかったが、慣れてみるとそうでもない。トマトの酸っぱい感じとか、レタスの全体を調和してくれる役割、キュウリのみずみずしさなどを噛みしめる。美味い。特に推せるのは、コーンである。甘いし、小さくてかわいらしく、コーンを取り入れるだけで色合いがパッと明るくなる。そんな素晴らしいコーンが、私は好きだ。


【食パン】
食パンも何もつけない派である。焼いて食べるときも、そのまま食べるときも、私はありのままの食パンを食べる。勘違いしてほしくないのは、スープに食パンをつけて食べるから何もつけないというわけではない、ということ。寧ろスープにつけて食べる人の気が知れない。スープはおいしい。そんなことはわかる。でも、だからといってスープにつけるのは話が違うのではないか。2つとも単体で食べればよい。どうせ口の中で一緒になるのだから、わざわざスープにつける必要はない。

話がそれてしまったが、私はとにかく何もつけないで食べるのが好きだ。大抵焼いて食べるからその場合について書く。焼いてそのまま食べると、こんがりとした部分の風味がまず大好きだ。正直、こんがりとした部分が好きすぎてわざと少しだけ焦がすときもある。もしかしたら私は食パンよりも焦げた部分が好きなのかもしれない、と気持ち悪くなったのだがそれは違う。

なぜ違うと断言できるのかというと、私はコッペパンが好きだからだ。同級生の男子が「コッペパンが好きなやつは、ジャムとかをかけた状態のコッペパンが好きなのであって、決してコッペパンそのものが好きなわけではない」と言っていたが、私はコッペパン自体が大好きだ。コッペパンの柔らかさ、そしてあの給食だからこそのパサパサ感。高級なパンはモチモチな食感が売りだ。私ももちろん好き。でもなぜか、パサパサしているパンのほうが好きだ、そんな食感を堪能できるコッペパンが好き。

特に表面がいいのよね。外では汚らしいから決してできないけれど、表面をはがして食べるのが途轍もなく好きなの。もしもやったことがないという方がいらっしゃいましたら、ぜひ一人で試してみてください。


こんな感じで挙げていくときりがないのだけれど、私の食べ方はほかの人からすると変らしい。共通点は一つ。何もつけない。ありのままを食べる。これに限るよね。何でもかんでも相乗効果を図らず、時にはそのままを食べるというのもアリだと思う。皆さんも何かをかける前、つける前に一度そのままで食べてみてください!

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わーい!!!!
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没個性です。東京都在住の10代女性です。何もない女。
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