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「noteの編集を手伝ってほしい」と言われたことをキッカケに、しごとを発想してみて。

こんにちは、bosyuです。
ユーザーインタビュー企画『あたらしいしごとを考える』の第8弾は、山本さんです。

◆山本さん
編集者。ウェブの世界で企画やマーケティングを担当。現在は、テレワークナビの編集を担当。
テレワークナビ:https://www.nice2meet.us
Twitter:https://twitter.com/taroshutaro

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知り合いの「noteの編集を手伝ってほしい」が、きっかけ

ーー山本さんの「あなたの書いた文章を編集します」というbosyuに惹かれて、取材のお声がけをしました。普段からウェブメディアで編集をされているそうですね。

前職からウェブメディアに携わっており、現在は、テレワークを導入して企業の働き方改革を応援するメディア「テレワークナビ」で編集企画をしています。

bosyuは、前職時にライターやインタビュイー募集をする目的でもともと活用していました。

副業でもメディアのマーケティングサポートを支援しているのですが、自分の市場価値が気になってきまして。

というのも、知り合いから「noteの編集を手伝ってほしい。」と相談されることが多くなってきたんです。だれか個人がアウトプットする時に、自分のメディア編集スキルが役に立つかもしれないことに気づくと、「自分にできることは、誰にとってどれほどの価値になるのだろう」と知りたくなってきました。

ーーそこで、「あなたの書いた文章を編集します。」というbosyuを作られたんですね。

普段から相談されることをまずは仕事にしてみようと、シンプルに考えてたどり着いたのがこの募集内容でした。

「編集します」って言っちゃうとプロから怒られないかヒヤヒヤしましたが、仕事として成り立つかどうかは依頼者が決めることなので、「まぁいっか。」と気持ちを切り替えました(笑)。

依頼者との信頼関係をつくること

ーー実施に出してみて、反応はいかがでしたか?

なんと、6人から応募いただきました。知らない方からも応募いただいたのでbosyuの集客力に驚きました。それぞれの方と打ち合わせを完了しており、私が編集したnoteを公開いただいています。

bosyuを出してみて、いくつか気づきがありました。そのひとつが「依頼者のことを知る大切さ」です。私の場合、依頼者の書いた文章を編集することを募集したので、依頼者が「誰に向けて何を伝えたいために書いたのか」を前提知識として理解しておく必要がありました。

ビジネスをする上でお互いの信頼関係は重要で、それはbosyu上の仕事でも言えることだと思いましたね。

自分らしいしごとをはじめるコツ

ーー山本さんのしごと経験を通じて、自分らしいしごとをはじめる時のコツを教えてほしいです。

自分のできることってなんだろうと迷ってる方は、知り合いからお願いされたことを思い出してみるといいかもしれません。手伝ってほしいと言われたことをそのままbosyuでチャレンジしてみることをおすすめします!

ーー次はどのようなしごとに挑戦したいですか?

「記事企画を一緒に考えます」は、一度挑戦したいと思っています。本業の仕事だけしていると、どうしても視野が狭くなってしまいます。思考の凝りをほぐすためにも、外部や個人の仕事を受けて、役に立ちたいなと考えています。


ーーありがとうございました。

編集後記

知り合いのふとしたお願いから、仕事へ発想した山本さん。自分のできることは誰にとって役に立つことなのか、bosyuは市場価値を図ることのできる場所でもある気づきを得られました。

みんなの募集が気になる方は、一覧を覗いてみてください。
https://bosyu.me/b

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bosyuとは

bosyuは「できること、してほしいこと、やりたいこと」をだれでもかんたんに「募集」できるサービスとして、みなさんの「しごと」が生まれる機会づくりをサポートしています。

https://bosyu.me/

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