_ハロウィンに__bosyuさんお面データを_無料配布_-3

リモートでnoteをプロに編集してもらった話

ある日bosyuをみていたら、ferret編集部の方の「あなたの書いた文章を編集します(500円)」というbosyuを発見!これは…😳と即応募したbosyuさん。

今回はそのbosyu体験記&リモート完結でnote編集をしてもらう際に使ったサービスと機能をまとめました(全部無料)。色んなbosyuにチャレンジしたいけど、「オンライン完結」「会わずにリモートでしごと」のイメージがわかない方の参考になるとうれしいです。

企画をたてる

<TwitterのDMでやりとり>
今回、企画から相談してよいとのことだったので、色々考えてユーザーさんを巻き込んだ企画noteにしようと思いました。画像のやりとりもあるかもと(bosyuのメッセージ機能はテキストのみ対応)TwitterのDMに移動し、ラフに相談をさせてもらいました。

画像1

お互いのタイミングでやりとりした結果、今回は「bosyuさんとnoteでコラボしてくれる人」をbosyuすることに。

(TwitterのDMでは画像しか送れないので注意。PDFやエクセルなどデータを送信する場合、SNSならFacebookのメッセンジャーが便利です)

企画の参加者bosyu

<bosyuのチーム機能>
コラボ企画に参加してくれる人をbosyuし、応募者さんも共有しながら相談したかったので、bosyuのチーム機能を使いました。

👉bosyuのチーム機能とは
該当のbosyuの応募者さん情報&応募メッセージが共有でき、チームページも作れる機能。bosyuサイト右上メニュー→「新しいチームをつくる」から作成できます。

記事を書く

<Googleドキュメント>
noteの記事なんですが、まずはGoogleドキュメントに下書きするのがポイント!!なぜGoogleドキュメントかというと、こんな風↓にコメントをいれたり文章の修正を複数人で行うことができるから。gmailのアカウントがあれば、無料で誰でも使えてすごく便利です。

画像3

二人でnoteの記事を書いたり、文章を編集してもらったり、文章へのアドバイスや感想を記入する使い方もアリ。便利なので文章が関係するbosyuには幅広く使えると思います。

👉Googleドキュメントの共有について
リンク先の記事、提案モード・コメント機能チームに共有する 辺りを覚えれば、とりあえず使えます!

ちなみに、コラボ企画に参加したユーザーさんへの事前アンケートもGoogleドキュメントを使いました。

noteに清書

<note の下書き共有機能>
Googleドキュメントで下書きができたら、noteにコピペして清書。タイトルや行間などnote的によみやすい感じに調整します。

スクリーンショット 2020-02-27 16.18.54

下書きができたら、最後は原稿確認!編集さん&コラボしたユーザーさんに下書き共有リンクを送って、noteの内容をチェックしてもらいます。画像赤矢印の…をクリックすると「共有用リンクを取得」が表示されるので、そこからURLをコピペしDMしました。

無事にみなさんにOKをいただき、完成した記事はこちら♩

編集のしゅーたろさんに細部の修正や、企画からしっかり相談して書いたのでいつもより読みやすいnoteになってうれしい!記事の仕上がりはもちろん、プロの編集さんの仕事にふれる貴重な経験となりました。

また、色んなサービスの機能を組み合わせることで、リモート&お互いのタイミングで作業をすすめられてよかったです。(もし、もっと本格的に企画会議をするなら、打ち合わせにzoomやWherebyを使います。)

bosyuさんはリモートワーカーになって2年半。自分がリモートで働くまでは「オンラインで仕事」って聞くけど、実際どうやるのかイメージがわかなかたので、今回細かいところまでnoteにまとめてみました。

さて、次は、どんなbosyuを出そうかな♩

リモートで完結でbosyuさんがだしてる「コスメ選びますbosyu」についてのnoteも、しごとの流れを詳しく解説しています♩このbosyuで依頼主さんにお渡ししている提案資料は、Googleスライドシェアで作成したものをスクリーンショットして作成しています。(Twitter DMでやりとりのため)

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