中の人、直伝!bosyu作成のコツ10カ条
公式Twitter中の人、bosyuさんです。今回は、bosyu担当になって約2年、Twitterにあがる全てのbosyuをみてる&ユーザーさんともたくさん話しているbosyuさん的「bosyuのコツ」を10カ条にまとめました!
1.タイトルと本文冒頭、超大事!
bosyu で一番伝えたいことは、タイトルと本文はじめにもってくるのがポイント。SNSでシェアした時、OGP(サムネイル画像)に表示される部分なので、タイムラインで誰かの目にとまることを意識するのがおすすめです。
具体的には、タイトルの長さで表示される本文量が変わります。タイトルは40文字、本文は400文字以内なので、伝える順序を工夫してみて。
👇 OGP(黄色いサムネイル画像)表示の見本
・タイトル2行&本文5行表示(左)
・タイトル3行&本文3行表示(右)
2.つよつよでなくてOK!自分が何者か伝えるコツ
これは、全てのbosyuに当てはまりますが、"自分ができることを新しいしごとにする"場合、特に役立つコツです。
bosyuでは、基本はじめましての方とのやりとりになので「自分はどんな人なのか」相手にわかりやすくしておくことがポイント。SNSやbosyuのプロフィールも大切なので、ぜひ整えてみてください。
ここでは、すごい肩書きやつよつよスキルがなくても、自分が何者か伝えるコツをお伝えします。まず、SNSと連携しているとはいえ、入口になるbosyu単体でどんな人なのか何となくわかることが大事。
✔︎ "誰がどんな時応募する"か、イメージできるよう書く
👇 例えば、同じ「本を選びます」bosyuのタイトル例
△ :あなたにぴったりの本を選びます!
○:社会人5年目、ビジネス書を年50冊読む私が、お悩みに合わせて選書します!
○の文章なら「新社会人〜5年目くらいまでの方で、仕事に悩んでいる方が応募する」イメージがわきませんか?逆に、社会人15年目の方から応募がきてしまい、ハマる本をおすすめできなかった…というミスマッチ予防にもなります。
逆に△のタイトルは、誰がどんな時応募すればいいか、ふんわりしているので、興味はわいても応募しにくいかもしれません。
✔︎ 特徴や肩書きがある人は明記しちゃう
わかりやすい自分の特徴や肩書きがある方は、しっかり書くのがおすすめです。下の画像は、実際にbosyuでたくさん応募を集めた元プレスのユーザーさんのもの。
職業的な肩書きがなくても、自分のことを短く伝えるならこんな風に表現することもできます。
例えば、こんな風に自分を伝えよう
・3人兄弟のママが子育てアドバイスします
・年間OO軒食べ歩く私がレストラン提案します
・ファッション好きの私が、コーディネイト代行します
✔︎ インスタでもOK!活動実績を伝えよう
自分が誰か伝えるため、bosyu内容に自己紹介を書くのも◎ただ、400文字制限があるので書ききれない・bosyu内容をできるだけ簡潔にしたい方は、リンク先URLを貼るのもおすすめです。
note、ブログ、インスタ、お持ちの方はポートフォリオなどを紹介してみてはいかがでしょう。
3.やりとり方法をくわしく書く
bosyuでどんな風にやりとりがすすむのかわかると、安心感につながりポイントが高いようです。
例えば「リモートのしごと」でも、bosyuのメッセージ機能で完結する・SNSのDMを使う・Zoom使うでは大きな差があります。
「1度zoomで打合せ、詳細はDMで相談しましょう」など全体の流れがわかると、実際のイメージがわいて応募のハードルがさがるようです。
4.イベント・飲み会系bosyuのコツ
イベントや飲み会bosyuでは、応募者さんが「実際に参加するイメージ」がわく、下記3つの要素がわかるようにするのがポイントのようです。
・何の会なのか(テーマ)
・会の雰囲気(交流ありなし/ゆる飲み等)
・どんな人が集まるか
逆に「今週末Zoom飲みしませんか」など、ふわっとした内容だと応募が集まりにくいようです。
5.採用系bosyuのハードルの下げ方
例えばエンジニアさんを採用したいと思った時、「bosyuのエンジニア募集」というタイトルだと『転職するつもりがある人』しか応募がこない可能性が高いですよね?
なので、「bosyuのエンジニアに興味がある人、ゆるっとお茶しませんか?」など、会うハードルをさげてみると「今転職するつもりはなくても、ちょっと興味ある人」と出会える可能性がアップするようです☕️
6.複業/副業をみつけた人に聞いたコツ
実際にはじめての複業をbosyuでみつけた!というユーザーさんに、聞いたコツを置いておきます。やはり、わかりやすさが大事みたいですね!!
7.Twitterでハッシュタグをいれよう
超超基本ですが、最近bosyuを知った人など、たまにタグなしの人をお見かけします。もちろん、bosyuサイトの新着一覧にも表示されますが、Twitterで #bosyu で検索してる人は意外と多く、bosyuチームもこのタグで検索して応援いいねやRTしているので、忘れずにぜひ♩
8.値付けに困ったときは
特に、副業未満の小さなしごとに挑戦する時、自分のできることへの値付けに迷うというお声をよく聞きます。そんな時おすすめなのは「友人にしてもらったら、お礼にこれをごちそうするな🤔」を想像するのがおすすめ。
例えば『選書します』というbosyuなら、コーヒー1杯おごる感じがするから500円くらいかなぁとか。
例えば、こんな風におごるイメージ感じ
500円=スタバ ☕️
1000円=ランチ🍴
2000円=ちょっといいランチ
3000円=居酒屋飲み🍻
5000円=おいしめディナー
9000円=焼肉ディナー
9.効果的な投稿時間はあるの?
よく聞かれるので、以前Twitterでアンケートした結果を貼っておきます。#bosyuのタグを追えば、ある程度まとめてbosyuをみられますが、どうやら夜が狙い目のようです💫
10.bosyuを再シェアするときのコツ
イマイチ応募がこない/また同じ内容で募集したい→もう1回SNSで bosyu をシェアしようと思った時は、bosyuをコピーして新規作成するのがおすすめです。
bosyuサイト内の一覧は、新着順なので上位表示されると誰かの目に止まる可能性はアップ。実際に、bosyuのイベントで同じ内容で新規作成してみたら応募がきた!ということが何度もあります。
さいごに
今回は、bosyuさんが毎日bosyuと向き合う中で、気づいたコツをまとめてみました。
おまけのコツは、「応募くるかな?」と心配しすぎず、とりあえず軽い気持ちでbosyuしてみるというもの。bosyuさん自身、これは応募こないでしょ…と出してみたら、意外と需要あった…みたいなことが何度もあります。
また、もしbosyuタイトルや内容に困ったら、bosyuさんはもちろん、bosyuチームメンバーのTwitterリプやDMから気軽に話しかけてください😊
このnoteが少しでも、ユーザーさんのお役に立てるとうれしいです。
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