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国連英検特A級一次試験通過した、わーい

こないだ受けた国連英検特A級の一次試験の結果が帰ってきた。いいまどき郵送のみなんだなあ。すれすれで合格だった。

皆さんがSNSに上げておられたように大問1の国連ガイド問題が見たことないのばっかりで、まあまあ自信なかったのでほっとした。


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その国連ガイド問題が皆さん酷い出来だったようなので合格点は67,8点に下がるかなって思ってたんだけど、そんなことは全くなくて72点。なかなか厳しいね。

大問2-5は良いね。まあここで時間かけすぎたのがあれだったけど。

大問6、7は、国連英検は語彙のレベル高いなあって感じだった。英検一級とは違う難しさだ。

大問8は時間がなくてほぼ塗り絵になってしまい、5/10。これ文意をとれてないと間違えるんだよね。斜め読みでなんとかなるものではないということを失念していた。

ライティングは16点も貰えると思ってなかったので嬉しい。WHOがfounded in 1947とか書いてしまったのはご愛嬌だ。

大問1で2点しかなかったけど、全体としては合格点をちょうど2点上回った。受験すると決めた時に想定した大問1が0点でも合格する、は達成できた勘定になる。作戦通りに事が運ぶのは気分が良い

もちろん捨てていたわけではない。国連英検って実は国際連合とは直接は関係なくて、外務省の外郭団体である公益財団法人日本国際連合協会が主催している。成績優秀者は国際機関に推薦してもらえるという特典はあるが、私のようなおっさんにとっては自己満足以上の意味はない。あとは子供にドヤ顔できることかな。
なにか意味があるとすれば、試験勉強を通じて国連の知識を英語で学べるということくらいだ。だから勉強はそれなりにしていたんだけどね。勉強してそれかよというツッコミはなしでお願いします、まあまあ凹んでるんで、、、一次試験もっかい受けよかなと思うくらいには。。。

言うまでもないが国連で働きたいからどうしてもこの資格が必要という若者は、意地を張らずに最大効率で高得点を狙ってほしい。必要なら国連ガイド問題は捨ててもいいと思う。未来ある人たちがおっさんと違うやり方で受験するのは当たり前のことだ。

ここまで来たら二次試験もなんとか合格したいものだ。一次試験でほとんどアドバンテージが稼げていない状態ではなかなか厳しいものがあるのだけど。なんせ会話が苦手なので。

まずはこの本を読み直して、内容をざっくりと英語で説明できるようにしよう。

それ以外になにするかは明日のCPEが終わってから考えることにします。

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