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【問6】中学生時の将来の夢は何か。

どうもぼさんです。

この企画は、

#メモの魔力  の1000問の質問をもとに、自分の考えをひたすら問いに対して答えていくという企画です。

大した考えではないですが、僕なりの考えを参考にしていただくのでも良いですし、

みなさんも、一緒にこの問いに答えていただいて、

共有してもらうと、僕も頑張ろうと思うので、ぜひおねがいします。


中学生の時の将来の夢は何か。

小学生までずっと思っていた「プロ野球選手になりたい。」っていう思いは、薄れていた。

僕が通っていた中学校は、地元の人が行く公立中学ではなく、

僕の家から電車で1時間半ほどかかるところにある私立学校だった。


そこを選んだ理由もいろいろあって、

1、姉も地元を離れた私立中学を選んでいたこと

2、父の影響を受け、文武両道ができる環境を選ぶこと


まず姉が、先駆者となり、その環境に踏みれていた。

僕の姉は、小学生の時からバレーボールをやっていて、もっとバレーボールができる環境ということで、地元を離れ、県内の私立中学へ通っていた。

そんな姉を、どこか尊敬しているところがあった。

1年生の時からレギュラーとなり、3年生の時には、キャプテンとなり、全国大会に出場し、活躍していた。

自分も姉の全国大会について行くことになり、応援していた記憶がある。


そういう自分で道を切り開いている姿を見て、自分もそうなりたいと思っていたのだろう。


あとは、父の影響である。

よく僕の中で、父という存在は欠かせない。


「野球ができるだけでは、ダメだぞ」


それを口癖のように言っていた。


野球というスポーツが教えてくれることは、いろいろある。

しかし、野球人生というのは、すごく人生の中でほんのちょっとした期間でしかない。


おそらく、これは父の経験なのだろうと、最近思うようになった。

父も社会人野球まで続け、本気でプロを目指していた一人である。

しかし長男だった父は、家業を継ぐことを決意し、野球人生に区切りをつけた。

そのあと、野球しかしてことなかったことによる代償がのしかかってきたのだろうと思う。


そんなことから、僕は文武両道ができる私立中学に行くことを決意した。


そして、新たな目標もできた。

それは、東京六大学で野球をすることである。

これが僕の中学時代にずっと思っていた目標であり、夢だった。


ぼさんからは以上でーす。

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